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お隣の農家さんが「ユーゴーいらんか」とお電話をくれたので、連れ合いが出かけていきました。
(佐渡では、夕顔のことを「ユーゴー」と言うようです。
「夕顔」と訂正すると、連れ合いが「ここでは、ユーゴーなんだからユーゴーと言いなさい」
と言うので、そう呼ぶことにします)
そして持って帰ってきたのは、今抱っこしている息子(9キロ強)よりも大きいのではなかろうか、
と思えるくらいの大きさのものでした。
普段、あまり驚く感情を見せない連れ合いが
「もらった時に『わー!すげー!』とか言ったほうがよかったかな」
と自問自答するくらいの大きさでした。
あまりに大きいので、これは味噌汁に入れても煮物にしても、2人分じゃあ
使い切る前に腐ってしまうなあ、なんて思っていたら、
集落の人が「かんぴょうにしてみたら」と言ってくれました。
「かんぴょうってユーゴーでできるんだ」とはじめて知りました。
かんぴょう、懐かしい素材です。
私、独立してから自分で煮たことが一度もないことに気付きました。
う~む。日本人としてちょっと恥ずかしい…かもしれません。
さて作り方は、集落のお母さんに聞いたところ、
①輪切りにして②厚く桂剥きに切り③物干しのような棒にぶらさげて乾燥させる
だけ、だそうです。
本来は薄くむいて乾燥させるものらしいのですが、ピーラーでむいたものを干すと
ちりちりになってくずのようになるらしいので、
保存はきかないけれども、厚くむいたほうが歯ごたえがあるのだそうです。
干しあげたら空き缶などに入れて早めに使い切るべし、だそうです。
息子が昼寝で眠っている隙に、超高速でむいてみました。
しかし…干す段階になって、どんより曇り空→雨→曇り。
干し仕事をしようと思う日は曇りになるのは我が家のジンクスのようです。
すでに剥いてしまった沢山のユーゴー…。晴れてくれないかなあ。
(佐渡では、夕顔のことを「ユーゴー」と言うようです。
「夕顔」と訂正すると、連れ合いが「ここでは、ユーゴーなんだからユーゴーと言いなさい」
と言うので、そう呼ぶことにします)
そして持って帰ってきたのは、今抱っこしている息子(9キロ強)よりも大きいのではなかろうか、
と思えるくらいの大きさのものでした。
普段、あまり驚く感情を見せない連れ合いが
「もらった時に『わー!すげー!』とか言ったほうがよかったかな」
と自問自答するくらいの大きさでした。
あまりに大きいので、これは味噌汁に入れても煮物にしても、2人分じゃあ
使い切る前に腐ってしまうなあ、なんて思っていたら、
集落の人が「かんぴょうにしてみたら」と言ってくれました。
「かんぴょうってユーゴーでできるんだ」とはじめて知りました。
かんぴょう、懐かしい素材です。
私、独立してから自分で煮たことが一度もないことに気付きました。
う~む。日本人としてちょっと恥ずかしい…かもしれません。
さて作り方は、集落のお母さんに聞いたところ、
①輪切りにして②厚く桂剥きに切り③物干しのような棒にぶらさげて乾燥させる
だけ、だそうです。
本来は薄くむいて乾燥させるものらしいのですが、ピーラーでむいたものを干すと
ちりちりになってくずのようになるらしいので、
保存はきかないけれども、厚くむいたほうが歯ごたえがあるのだそうです。
干しあげたら空き缶などに入れて早めに使い切るべし、だそうです。
息子が昼寝で眠っている隙に、超高速でむいてみました。
しかし…干す段階になって、どんより曇り空→雨→曇り。
干し仕事をしようと思う日は曇りになるのは我が家のジンクスのようです。
すでに剥いてしまった沢山のユーゴー…。晴れてくれないかなあ。
朝晩涼しくなってきましたね
夕顔が味噌汁の具や煮物になるんですね
初めて知りました
冬瓜みたいに使えば良いのでしょうか?
でも、かんぴょうづくり、楽しそうですね。
佐渡によく遊びに行くようになってから、
薬膳料理に興味を持ち始めました。
雑草のようにクコの実とか、
生えているんですもの(笑)
佐渡は行くたびに何かしら発見します。
朝晩涼しいですね。ご自愛くださいませ。
雑草のようにクコの実がはえている地域もありそうですね。佐渡はまだまだ何かを隠してそうですね。