目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

宿題がすらすらできる魔法の服?

2016年08月07日 | 育児日記
ふと、部屋の中に入ってみると、

息子が宿題をやっていた。


いや、宿題をやっている、ところよりも、おもしろい格好で宿題をやっていたっていうことを言いたくて。

衣装つき。


保育園のお遊戯会の時の、ネズミの衣装をきながら、学校の宿題やっていました。
おしりからチョロンとでているしっぽがかわいいでしょ?

父ちゃんは、宿題をみてあげています。えらいね。


3年前のネズミの衣装がまだ着れる。そして、気に入っているという事実。

どんだけモノ持ち、いいんでしょう。

面白いから、写真をぱちり。



息子にとって、宿題は「面白くないもの」のひとつ。(そりゃそーだ)

少しでも楽しく宿題をしたいがための、苦肉の策だったそうで。

曰く「これを着て(宿題を)やると、勉強がはかどる」んだそうで。



母ちゃん、思いっきり褒めまくりました。(親ばかもいいところ)


「やりたくないものをイヤイヤやるんじゃなくって、
どんな形でも、楽しさを見いだそうなんてするなんて、
なーんていい子ちゃんなんでしょー(スネ夫のママ風)」

てな感じで。


その日の日記は、この衣装の着て宿題をやったことを書いていました。

「宿題がさらさらできるまほうの服を着てやりました」的なことを書いていました。


宿題でいつも苦戦するのは「日記」。
ネタのための着衣?だったのかな?

いずれにしても、母には、めっちゃ楽しかったぞ。



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