針仕事は日々続いています。
今日も息子は、ズボンに穴をあけてきました。
それも繕い物をした同じ場所に、同じような穴をあけてきた。
元気だな〜
と思う。
スライディングをしたらしい、グランドで。
結構、結構。
何度でも繕ってやろうじゃないか、と思う。少し時間はかかるけどね。
女の子の服に比べると、男の子の服は地味な色合いが多くて、
繕い物をしようとすると、その場所がやたらと目立つ。
それが難点といえば難点。
女の子の繕い物は、柄物の布をあてればパッチワークのようになるから
かわいらしいのだけれども。
考えた末、息子の大好きな家紋柄の布をあてることにした。
「息子、どの柄がいい?」と聞いたら
「コレ」と指差す家紋柄は息子曰く「笹リンドウ」。
「へ〜、ずいぶん地味な柄を選んだね。6文銭(真田幸村の家紋)とかにしないの?」と聞くと
「里見八犬伝の里見家の家紋だから」
ということで。
「へ、へえ〜」。(母感嘆)
息子の博識ぶりに感心しながら、ちくちく縫いました。
日々発見です。
ズボンはたくさんあるのに、いつも繕ったズボンしか選ばない息子。
授業参観の時にも、繕ったズボンで登校し、
たくさんのお母さん方の前で元気よく発表していた。(汗)
もはや見栄なし!
…また、別のズボンの穴を見つけた。
これまたかなりでかい。
今日の夜なべ作業にしよう。
今日も息子は、ズボンに穴をあけてきました。
それも繕い物をした同じ場所に、同じような穴をあけてきた。
元気だな〜
と思う。
スライディングをしたらしい、グランドで。
結構、結構。
何度でも繕ってやろうじゃないか、と思う。少し時間はかかるけどね。
女の子の服に比べると、男の子の服は地味な色合いが多くて、
繕い物をしようとすると、その場所がやたらと目立つ。
それが難点といえば難点。
女の子の繕い物は、柄物の布をあてればパッチワークのようになるから
かわいらしいのだけれども。
考えた末、息子の大好きな家紋柄の布をあてることにした。
「息子、どの柄がいい?」と聞いたら
「コレ」と指差す家紋柄は息子曰く「笹リンドウ」。
「へ〜、ずいぶん地味な柄を選んだね。6文銭(真田幸村の家紋)とかにしないの?」と聞くと
「里見八犬伝の里見家の家紋だから」
ということで。
「へ、へえ〜」。(母感嘆)
息子の博識ぶりに感心しながら、ちくちく縫いました。
日々発見です。
ズボンはたくさんあるのに、いつも繕ったズボンしか選ばない息子。
授業参観の時にも、繕ったズボンで登校し、
たくさんのお母さん方の前で元気よく発表していた。(汗)
もはや見栄なし!
…また、別のズボンの穴を見つけた。
これまたかなりでかい。
今日の夜なべ作業にしよう。
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