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折り紙が最近好きになり始めている息子です。
よくありそうな情景ではありますが、
母的には「え~」とびっくりな変化です。
保育園の時は、折り紙の端っこと端っこをあわせることができずに、
「できな~い」と言っては
泣きそうになっていたのに、
それは、今は、黙々と!やり続けているなんて!
そして、その末に完成できるなんて!
母はもう、成長を感じまくりです。
母はまったく折り紙できない人間なので、尊敬すらしております。
息子たちが折り紙好きになった理由のひとつには、
まずに、畑野で行われている「子ども文庫サークル」の存在があるように思います。
歴史はすでに20数年というから驚きです。
一ヶ月に一度、畑野の公民館で行われているもので、
折り紙の講師の方が、小学生たちに、折り紙を教えてくれて、
さらに本も貸してくれる、という活動を長年続けていらっしゃるのですが、
最近、はじめて参加しました。
参加している子ども達の中には同級生もいっぱいいるし、
折り紙の折り方の手作りテキストは手書きでわかりやすくて、オールカラーで味があるし、
図書館とは違う雰囲気の中で、絵本をいっぱい読めるし、
で、いいことづくめなのです。
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帰ってきてからも頑張って折ろうとする娘
折り方の指導は、講師の方の他に、中学生くらいの子たちがボランティアで
見て回ってくれるのですが、
夫曰く「少しくらいずれていても、直そうとせずに、あたたかく、見守ってくれる」
感じらしく、そのゆるい感じがますます、息子的によかったようです。
折り紙の他に、季節にあわせたシールや、折った折り紙をはって飾れるカレンダーも
くれて、後々まで楽しむことができます。
これらは、以前までは予算がついていたそうなのですが、
今は予算がついておらず(!)、完全ボランティアで(!!)活動を続けておられるそうです。
20数年の歴史を持つ活動と聞き、地域の活動の金字塔にしたいくらいの気持ちです。
目立たなく地味かもしれませんが、
こういう活動こそ、大切にしたいし、存続させたいです。
夜は、ご飯の後、夫が黙々と、まだ折ることができない娘に
黙々と折り紙を折ってやっていました。
「えらいな~、ビールのんで、赤い顔して寝つぶれないで、
子どもに折り紙折ってやるなんて」
「でしょ?」
みたいな会話をしています。
いろんなものに「ありがとう」です。
よくありそうな情景ではありますが、
母的には「え~」とびっくりな変化です。
保育園の時は、折り紙の端っこと端っこをあわせることができずに、
「できな~い」と言っては
泣きそうになっていたのに、
それは、今は、黙々と!やり続けているなんて!
そして、その末に完成できるなんて!
母はもう、成長を感じまくりです。
母はまったく折り紙できない人間なので、尊敬すらしております。
息子たちが折り紙好きになった理由のひとつには、
まずに、畑野で行われている「子ども文庫サークル」の存在があるように思います。
歴史はすでに20数年というから驚きです。
一ヶ月に一度、畑野の公民館で行われているもので、
折り紙の講師の方が、小学生たちに、折り紙を教えてくれて、
さらに本も貸してくれる、という活動を長年続けていらっしゃるのですが、
最近、はじめて参加しました。
参加している子ども達の中には同級生もいっぱいいるし、
折り紙の折り方の手作りテキストは手書きでわかりやすくて、オールカラーで味があるし、
図書館とは違う雰囲気の中で、絵本をいっぱい読めるし、
で、いいことづくめなのです。
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帰ってきてからも頑張って折ろうとする娘
折り方の指導は、講師の方の他に、中学生くらいの子たちがボランティアで
見て回ってくれるのですが、
夫曰く「少しくらいずれていても、直そうとせずに、あたたかく、見守ってくれる」
感じらしく、そのゆるい感じがますます、息子的によかったようです。
折り紙の他に、季節にあわせたシールや、折った折り紙をはって飾れるカレンダーも
くれて、後々まで楽しむことができます。
これらは、以前までは予算がついていたそうなのですが、
今は予算がついておらず(!)、完全ボランティアで(!!)活動を続けておられるそうです。
20数年の歴史を持つ活動と聞き、地域の活動の金字塔にしたいくらいの気持ちです。
目立たなく地味かもしれませんが、
こういう活動こそ、大切にしたいし、存続させたいです。
夜は、ご飯の後、夫が黙々と、まだ折ることができない娘に
黙々と折り紙を折ってやっていました。
「えらいな~、ビールのんで、赤い顔して寝つぶれないで、
子どもに折り紙折ってやるなんて」
「でしょ?」
みたいな会話をしています。
いろんなものに「ありがとう」です。
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