目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

0歳児をかかえながら、3歳児を育てるということ<0歳児の場合>

2012年02月19日 | 育児日記

ダンナ、娘持ちながら寝てしまいました・・・。


娘の1ヶ月検診を終えました。
2人目という慣れも多少はあるかもしれませんが、
やはり0ヶ月の育児はトライアスロン(←息子の時の授乳記録はコチラ)ですね。




連日連夜の授乳は、2度目の経験とはいえ、やはり産後の体には重労働。
極寒期の深夜の授乳は、当然寒いし眠く・・・。



しかし、だけども
2人目の娘の食料は、
ダンナとの話し合いの末100%母乳を目指すことになりました。

(1人目の息子の時は、
人工乳との混合でしたし、娘は帝王切開による出産ですから、
「自然育児」を目指しているというわけではないのですが)



(母乳育児は)「しんどい、キツイ」と愚痴ったら(←ダメ母)


深夜の授乳で、おっぱいが空っぽになったら、

再び貯まるまでの1~2時間(おおよそ午前4時から7時)、

(大泣きする)娘を抱っこして

別部屋に行っていてくれる


という「協力」を、申し出てくれました。

それまで、眠っておっぱいをためてくれ、と言ってくれましたよ。

なんという犠牲愛!

この連日のダンナの自己犠牲によって、
現在にいたるまで、なんとか100%母乳を達成できています。

念のためにと、買っておいた粉ミルクは
今のところ出番なしです。


彼のこの協力がなければ、母乳100%は、120%無理!(断言)


つくづく、現代の育児は、母一人だけでは成り立たないことを痛感しています。


栄養ドリンクを飲みながら(息子の授乳期以来、久々の登場)
体ボロボロのダンナに、感謝と共に
「君は本当に立派なイクメンだよ」と言ったら
「イクメンの中でも、もっと位の高い言い方はないの?」
と、さりげなく自らの育児貢献度をアピール。


しかし、0ヶ月児と一緒に3歳児を育てるということは、
それだけにあらじ。<つづく>








エピソードにはことかかないけれども、書く時間がなく・・・。
ここまで書くのに約1ヶ月。子育てママに1クリックを。


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2 コメント

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Unknown (hiroe)
2012-03-03 06:31:16
 その後おげんきですか?
新生児に3歳児、本当にたいへんだと思います。
 育児に積極的なだんなさん、いいですね!
うちもそうだったら、ふか~い溝ができることもなかっただろうな・・・(笑)。
 
 私も母乳で育てたくてずっと続けましたが、私自身が極度にやせてしまい、(もうダメ。)と生まれて初めて思うほど体力が落ちてしまいました。しかももともと偏頭痛もちなのですが、母乳をあげていた期間はものすごく偏頭痛の痛みがひどく(ホルモンの関係でそうなることがあるそうです。)、薬も飲めないので毎回地獄でした。
 今になって思うと、私の場合はムリをし過ぎていたなぁと思います。
 あれから数年たった今は10kg以上太り、体重も体力もすっかり戻りました。(体重は増えすぎ!)
 
 私も母乳育児が一番だと思うので、続けられるといいですね!でもどうぞムリはしないでくださいね~!
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Unknown (hiroeさんへ)
2012-03-04 22:26:14
コメントありがとうございます。
母乳期間に偏頭痛・・・。すごく辛いでしょうね。しかもおっぱいあげる期間、しょっちゅうだなんて!
ただでさえおっぱいあげるだけで、体力使うのに、この上でさらにしんどい部分を抱えるなんて、とてもとても私には耐えられません。
そんな中で、母乳育児をしていただなんて・・・。
私にはとてもできません。
(いばっていえませんが)
hiroeさんの「無理しすぎていた」という言葉にもあらわれていますが、本当に頑張っておられたんですね。すごすぎます。立派です。
どうぞご自分を認めてやってください。

無理しすぎていた、ともかかれていますが、
育児は多少「無理」しないと、絶対こなせませんよねえ。
その無理が足りなかったり、過ぎたりしたとしても、どうして精一杯やっている「母」を責められましょう。

母乳育児はあと1年は続くものですが、
できれば続けたい、でもできれば無理したくないな、なスタンスで続けたいと思います。
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