長いながい夏がようやっと終わりました。
10日間のナイスの援農プログラムに始まり、
集落の方々の親類さんに、夏期講座に、大学の合宿…。
のべ200人は泊まったと思います。
8月は、3日と休みをおかずに宿泊者が訪れるとても忙しい日々でした。
時に水不足になり、お風呂に入れるかしら、と気をもんだりもしました。
時に合成洗剤を持ってこられた方に、なんといって遠慮してもらおうか
苦慮したりもしました。
信じられない量のペットボトルのゴミが発生し、貧血おこしそうにもなりました。
一方で、100キロは確実にでた生ゴミを全部自宅処理できました。
都市とはおそらく全く違うであろう、ここでの生活が
訪れた人にとって、よい記憶になってくれることを願うばかりです。
画像は、佐渡の伝統芸能「鬼太鼓」の踊り方を、相川・春日組の方から
学生さん達が受けているところ。
そういうプログラムがあることを、ここに来てはじめて知りました。
言葉でなく、踊りを通して佐渡を伝えられるのなら
それはとても嬉しいことです。
佐渡ではきっとまだまだ知らないことが埋もれているだろう、と
お金にならないような素敵なことが沢山あるだろう、と
思います。
つくづく、ここが過疎化している島だなんて、信じられないことです。
いい島です。離れたくないです。
とりあえず、何十枚ものシーツと布団カバーを洗いつつ、
夏の終わりをかみしめようと思います。
10日間のナイスの援農プログラムに始まり、
集落の方々の親類さんに、夏期講座に、大学の合宿…。
のべ200人は泊まったと思います。
8月は、3日と休みをおかずに宿泊者が訪れるとても忙しい日々でした。
時に水不足になり、お風呂に入れるかしら、と気をもんだりもしました。
時に合成洗剤を持ってこられた方に、なんといって遠慮してもらおうか
苦慮したりもしました。
信じられない量のペットボトルのゴミが発生し、貧血おこしそうにもなりました。
一方で、100キロは確実にでた生ゴミを全部自宅処理できました。
都市とはおそらく全く違うであろう、ここでの生活が
訪れた人にとって、よい記憶になってくれることを願うばかりです。
画像は、佐渡の伝統芸能「鬼太鼓」の踊り方を、相川・春日組の方から
学生さん達が受けているところ。
そういうプログラムがあることを、ここに来てはじめて知りました。
言葉でなく、踊りを通して佐渡を伝えられるのなら
それはとても嬉しいことです。
佐渡ではきっとまだまだ知らないことが埋もれているだろう、と
お金にならないような素敵なことが沢山あるだろう、と
思います。
つくづく、ここが過疎化している島だなんて、信じられないことです。
いい島です。離れたくないです。
とりあえず、何十枚ものシーツと布団カバーを洗いつつ、
夏の終わりをかみしめようと思います。
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