ブログを書く暇がないままに、
ご報告がこの情報時代の中、1ヶ月も遅れてしまいましたが、
息子、保育園に無事入園いたしました。
当日は、早朝からばったばったと、式服を着たくないとわめく息子を、
「ご褒美」(最近は主にオレンジジュース)でつりながら、
せっせとよそゆき服を着せておりましたらば、
知り合いの同世代の農家さんが、用事でご来宅。
(朝早いところが農家さんの特徴)
式服を着た息子をみて、「お、かっこいいじゃん」と言ってくれました。
その後、「入園おめでとー」と、
声をかけてくれたその瞬間、
あ、入園するんだあと、深い実感に包まれました。
そして、この3年間めちゃくちゃ大変だったなあ、と
一瞬様々なことが思い起こされました。
もちろん、保育園入園なんて、
これから延々と続く長いなが~い子育ての中の、
序幕にすぎないのですが、
それでも、この3年間の長さをひしひしと感じました。
0歳児の頃からの、死にそうだった授乳期にはじまり、
普通の食事の倍以上の時間がかかっても、頑として市販品を使わなかった離乳食期をすぎ、
魔の反抗期と呼ばれる2歳児の幾つものステージをくぐりぬけ、
未だ終わらないトイレトレーニングの失敗パンツとおむつを洗い、
腰痛や寝込めない風邪と闘いながら、
3年間、365日24時間、ずっと2人で育ててきた時間。
その全てが終わったことではなく、
今現在も続いていることですが、とりあえず今目の前に、一つの通過点。
「保育園入園!」。
もちろん祖父母の協力もあったし、地域の人のあたたかく優しい心遣いもありました。
入園まであたたかく見守ってくれた全ての人一人ひとりに、
お赤飯を炊いて差し上げたい気持ちにも。
(ダンナにそれはやめろ、といわれた(笑))
入園式まであと一週間という時、
ダンナがおんぶしている息子の背中をさすりながら、
「この3年間、とりあえず親として、
この子にやってあげたいと思っていたことは
全部やってあげたような気がする」
と思った(傲慢な)自分に、とりあえず乾杯。
これから、きっともっといろんな育児の苦悩があるだろな。
子どもを産んだことを後悔するくらいの、そんな苦しみもあるかもしれない。
だけど、でもやっぱりね、
うん、頑張ったね。私達頑張ったね。
そう言い合いながら
3歳の息子を、保育園という小さな「社会」におくりだす、
たぶん、
私の人生の中で、確かな節目。
化粧も、立派な式服も準備せずに、式に臨んだ
未熟な親、3年目の正直な気持ち。
式服は、友人のHさんから貸していただきました。
買うよりずっと、豊かな気持ちになれました。そして一緒にお祝いしてくれたような気持ちになれました。
ありがとう
ご報告がこの情報時代の中、1ヶ月も遅れてしまいましたが、
息子、保育園に無事入園いたしました。
当日は、早朝からばったばったと、式服を着たくないとわめく息子を、
「ご褒美」(最近は主にオレンジジュース)でつりながら、
せっせとよそゆき服を着せておりましたらば、
知り合いの同世代の農家さんが、用事でご来宅。
(朝早いところが農家さんの特徴)
式服を着た息子をみて、「お、かっこいいじゃん」と言ってくれました。
その後、「入園おめでとー」と、
声をかけてくれたその瞬間、
あ、入園するんだあと、深い実感に包まれました。
そして、この3年間めちゃくちゃ大変だったなあ、と
一瞬様々なことが思い起こされました。
もちろん、保育園入園なんて、
これから延々と続く長いなが~い子育ての中の、
序幕にすぎないのですが、
それでも、この3年間の長さをひしひしと感じました。
0歳児の頃からの、死にそうだった授乳期にはじまり、
普通の食事の倍以上の時間がかかっても、頑として市販品を使わなかった離乳食期をすぎ、
魔の反抗期と呼ばれる2歳児の幾つものステージをくぐりぬけ、
未だ終わらないトイレトレーニングの失敗パンツとおむつを洗い、
腰痛や寝込めない風邪と闘いながら、
3年間、365日24時間、ずっと2人で育ててきた時間。
その全てが終わったことではなく、
今現在も続いていることですが、とりあえず今目の前に、一つの通過点。
「保育園入園!」。
もちろん祖父母の協力もあったし、地域の人のあたたかく優しい心遣いもありました。
入園まであたたかく見守ってくれた全ての人一人ひとりに、
お赤飯を炊いて差し上げたい気持ちにも。
(ダンナにそれはやめろ、といわれた(笑))
入園式まであと一週間という時、
ダンナがおんぶしている息子の背中をさすりながら、
「この3年間、とりあえず親として、
この子にやってあげたいと思っていたことは
全部やってあげたような気がする」
と思った(傲慢な)自分に、とりあえず乾杯。
これから、きっともっといろんな育児の苦悩があるだろな。
子どもを産んだことを後悔するくらいの、そんな苦しみもあるかもしれない。
だけど、でもやっぱりね、
うん、頑張ったね。私達頑張ったね。
そう言い合いながら
3歳の息子を、保育園という小さな「社会」におくりだす、
たぶん、
私の人生の中で、確かな節目。
化粧も、立派な式服も準備せずに、式に臨んだ
未熟な親、3年目の正直な気持ち。
式服は、友人のHさんから貸していただきました。
買うよりずっと、豊かな気持ちになれました。そして一緒にお祝いしてくれたような気持ちになれました。
ありがとう
ならし保育、こちらでもあってね~。
さすがに1時間ではないけれど、お昼までのならし保育を1週間しました。
それからは、様子をみながら、という感じ。
最初の一週間は、喜んで通園していて、安堵と驚きでしたよ。それからは少し嫌がっていたけれども、今日は楽しそうに出掛けていきました。
よい保育園時代になるといいな。
保育士さんでもあられたんですね。息子を見てくださる保母さん達を見ると、心から尊敬の思いです。
2歳児ちゃんは、3歳時ちゃんよりもさらに大変そうですね。パワーに圧倒されそう。
母の3年分のラブよりも大きい存在を、これからの園の生活の中で育てていってほしいなあ。
その後の保育園生活はどうですか?
少しはお母さんの時間ができたでしょうか。
うちも息子が、8月から幼稚園です。ちなみに入園式とかはないそうです。
しかも最初の3日くらいは、一人当たり一時間の登園(2歳児は30分から)です。
朝から夕方まで、何コマからあるなかから、親同士話し合って自分の子どもの枠を選び、新入園児が朝から交替で登園するような感じらしいです(ドイツは年齢ごちゃまぜの縦割りクラスが一般的なのだそうです)。その一時間の間、親も幼稚園にいて様子を見ていて、先生と話し合いながら在園児間を伸ばしていくとか。
ところ変わればですねー。
お互い楽しい園生活になりますように!
新しい環境になれられた頃でしょうか?
私も久々に4月から保育所に働き始めました
2歳児のクラスです
(1つ小さいですかね)
毎日鼻水、よだれまみれですがとても楽しいです
子ども達からパワーを一杯貰っています
自分の子どもには出来なかったことがありますね
でもやっぱり母の存在には勝てません
おかあしゃ~ん
ママ~
かあちゃん
と様々ですが怒られてもやっぱりお母さん
お父さんを追う子どもは居ないんですよ
おうちでは経験できなかったことを一杯吸収して帰ってきますよ
成長ぶりが楽しみですね