しまやさんの花より団子セールの、チラシを描かせていただきました。
今回は、びっくり!製作時間がたったの1週間しかありませんでした。(実質3日)
頑張りました~。
イラストを描き終わった後の、あの疲労感は10代以来のもの(笑)
30代で味わうことができたのは、ある意味貴重な体験。人間やればできるもんですね~。
さて、前回チラシから、A4からB4にサイズアップしました。
その分、セール商品もさらに沢山入り、伝えたいことも以前より多く入るようになりました。
今回も「食べたいな~」と思いながら描いたお菓子の数々を是非、ご覧くださいませ。
いちごモンブラン 294円→250円
スポンジ部分はほんの少々。その上に重ねた苺ムースに、苺クリームをモンブランのようにまきまきした、
苺好きにはきっとたまらないケーキ。
苺の時期だけの期間限定品です。
永遠のケーキの王様「いちごショートケーキ」294円→250円
王様であり、さらに究極のシンプルさだけに、紹介の言葉がちょっと考えました。
もちろん佐渡の苺を使っております。
そして、今回の目玉は!
地鶏ショコラガナッシュロール!!
佐渡地鶏の卵を使った、しまや名物のロールケーキについに新作が登場!
チョコ好きにはたまらないガナッシュロールですよ!
チョコクリームをまいたのではなくって、中央に社長曰く「とても苦い」ガナッシュをおいて、
クリームでまいたのだそうです。
おいしかったです。
おススメです。
ガナッシュロールケーキ 1250円→1000円
写真を何枚も撮ったのですが、ロールケーキの断面をキレイに切れず、作業が難航しました。
包丁を熱湯につけたり、火にあぶったり、といだり・・・。
普段、全然そういうのに気を使わないだけに、いざこういう時がくると緊張してしまいます。
結局、締め切り前日に、ダンナにしまやまで、もう一本ロールケーキ買いにいってもらいました。
突然のおでかけに、息子は大興奮の大喜び。
帰ってきてからも、ロールケーキをお運びして「父ちゃん、ぷれぜんと」と渡してくれました。
そして「とうちゃんの写真、とる~」と大騒ぎ。
そんなわけで・・・
息子が撮った「とうちゃん」。ぶれまくりですが。
もぐもぐ。
そんな裏話?付きの、地鶏フルーツロールケーキは、秋篠宮様もご購入された一品です。
こちらもセール商品。
地鶏フルーツロールケーキ。1100円→950円
そして、こちらも新作です。
鯉のぼり最中 100円
八十八夜が目前なので、あんこは抹茶あんです。
和菓子は季節を感じられるお菓子っていうところがいいですね。
鯉のぼりの形なので、こどもの日にどうぞ。
今回は、しまやのおねえちゃんも登場させてみました。
「菓子折りいかがですか~」という雰囲気で。
こちらはリーフパイ 100円→80円
ダンナも大好き、リーフパイ。
しまやでは昔からある定番お菓子のようですが、
最近(といっても何年か前ですが)都会で流行ったそうですね。リーフパイ。
フランス製のリーフパイも美味しいですが、
こちらのものもさくさく感触が美味しいです。
え?リーフパイの流行、終わったんですか?
今はラスク?焼きドーナツ?え?それも終わった?
今は都会では、どんなお菓子がはやっているのでしょう?
準新作 チーズ万寿 100円
個人的に上手に描けました。
丸の形の和菓子が大好きです。
見た目和菓子ですが、クリームチーズをあんこに使った洋菓子風和菓子です。
見た目は地味ですが、かなり口の中では派手に美味しいです。
とき飛翔たまご
今回はパッケージも描いてみました。
単品だとコチラ。
そうそう、朱鷺が野生で38年ぶりにひなをかえしましたね。
めでたい。快挙です。
新潟日報ではもう号外もださん勢いのトップ記事でした。
他の新聞では、大飯原発再稼動の是非が問われたトップ記事なのが、妙に印象的でした。
わらび餅。315円→250円です。
しまやさんでは、京都の本物のわらび粉を使っているそうです。
最近の和菓子屋さんでは、片栗粉を使ったりしているそうですから、すごいことですね。
チラシでは使いませんでしたが、ロールケーキのイラスト。
こちらも没イラスト。リーフパイ。
うまく誌面に入れられませんでした。
今回は、そういうイラストが多かったです。
それから、窪田バイパス店では1年くらい前から、ケーキセットを店内で食べることもできるようになりました。
社長さん曰く「持ち込みもOK」だそうです。
「おばあちゃんとか弁当持ってきて、食べてくれてもいいし」と言っておりました。
「赤泊とか羽茂とか、そういう遠いところから来てくれている人に、ゆっくり休んでいってもらいてえんだっちゃ」
とのことです。
このコーヒー喫茶サービスは、もうけは考えず、ただ「休んでもらいたい」という気持ちで
作ったのだそうです。
「都会で、コーヒーが1杯400円もとるのはひどすぎる」というのが、社長の持論。
コーヒー1杯150円という値段設定は、社長の商売人としての心意気かもしれませんね。
「もうけるだけじゃ、だちかん」という。
(※「だちかん」とは佐渡の方言で「いけない」という意味です)
少しずつ、利用してくれるお客さんが増えて、社長さんも喜んでいます。
どうぞご利用ください。
だいたいの商品は地方発送も可能だそうです。
お問合せください。しまや0259-52-6166
今回は、びっくり!製作時間がたったの1週間しかありませんでした。(実質3日)
頑張りました~。
イラストを描き終わった後の、あの疲労感は10代以来のもの(笑)
30代で味わうことができたのは、ある意味貴重な体験。人間やればできるもんですね~。
さて、前回チラシから、A4からB4にサイズアップしました。
その分、セール商品もさらに沢山入り、伝えたいことも以前より多く入るようになりました。
今回も「食べたいな~」と思いながら描いたお菓子の数々を是非、ご覧くださいませ。
いちごモンブラン 294円→250円
スポンジ部分はほんの少々。その上に重ねた苺ムースに、苺クリームをモンブランのようにまきまきした、
苺好きにはきっとたまらないケーキ。
苺の時期だけの期間限定品です。
永遠のケーキの王様「いちごショートケーキ」294円→250円
王様であり、さらに究極のシンプルさだけに、紹介の言葉がちょっと考えました。
もちろん佐渡の苺を使っております。
そして、今回の目玉は!
地鶏ショコラガナッシュロール!!
佐渡地鶏の卵を使った、しまや名物のロールケーキについに新作が登場!
チョコ好きにはたまらないガナッシュロールですよ!
チョコクリームをまいたのではなくって、中央に社長曰く「とても苦い」ガナッシュをおいて、
クリームでまいたのだそうです。
おいしかったです。
おススメです。
ガナッシュロールケーキ 1250円→1000円
写真を何枚も撮ったのですが、ロールケーキの断面をキレイに切れず、作業が難航しました。
包丁を熱湯につけたり、火にあぶったり、といだり・・・。
普段、全然そういうのに気を使わないだけに、いざこういう時がくると緊張してしまいます。
結局、締め切り前日に、ダンナにしまやまで、もう一本ロールケーキ買いにいってもらいました。
突然のおでかけに、息子は大興奮の大喜び。
帰ってきてからも、ロールケーキをお運びして「父ちゃん、ぷれぜんと」と渡してくれました。
そして「とうちゃんの写真、とる~」と大騒ぎ。
そんなわけで・・・
息子が撮った「とうちゃん」。ぶれまくりですが。
もぐもぐ。
そんな裏話?付きの、地鶏フルーツロールケーキは、秋篠宮様もご購入された一品です。
こちらもセール商品。
地鶏フルーツロールケーキ。1100円→950円
そして、こちらも新作です。
鯉のぼり最中 100円
八十八夜が目前なので、あんこは抹茶あんです。
和菓子は季節を感じられるお菓子っていうところがいいですね。
鯉のぼりの形なので、こどもの日にどうぞ。
今回は、しまやのおねえちゃんも登場させてみました。
「菓子折りいかがですか~」という雰囲気で。
こちらはリーフパイ 100円→80円
ダンナも大好き、リーフパイ。
しまやでは昔からある定番お菓子のようですが、
最近(といっても何年か前ですが)都会で流行ったそうですね。リーフパイ。
フランス製のリーフパイも美味しいですが、
こちらのものもさくさく感触が美味しいです。
え?リーフパイの流行、終わったんですか?
今はラスク?焼きドーナツ?え?それも終わった?
今は都会では、どんなお菓子がはやっているのでしょう?
準新作 チーズ万寿 100円
個人的に上手に描けました。
丸の形の和菓子が大好きです。
見た目和菓子ですが、クリームチーズをあんこに使った洋菓子風和菓子です。
見た目は地味ですが、かなり口の中では派手に美味しいです。
とき飛翔たまご
今回はパッケージも描いてみました。
単品だとコチラ。
そうそう、朱鷺が野生で38年ぶりにひなをかえしましたね。
めでたい。快挙です。
新潟日報ではもう号外もださん勢いのトップ記事でした。
他の新聞では、大飯原発再稼動の是非が問われたトップ記事なのが、妙に印象的でした。
わらび餅。315円→250円です。
しまやさんでは、京都の本物のわらび粉を使っているそうです。
最近の和菓子屋さんでは、片栗粉を使ったりしているそうですから、すごいことですね。
チラシでは使いませんでしたが、ロールケーキのイラスト。
こちらも没イラスト。リーフパイ。
うまく誌面に入れられませんでした。
今回は、そういうイラストが多かったです。
それから、窪田バイパス店では1年くらい前から、ケーキセットを店内で食べることもできるようになりました。
社長さん曰く「持ち込みもOK」だそうです。
「おばあちゃんとか弁当持ってきて、食べてくれてもいいし」と言っておりました。
「赤泊とか羽茂とか、そういう遠いところから来てくれている人に、ゆっくり休んでいってもらいてえんだっちゃ」
とのことです。
このコーヒー喫茶サービスは、もうけは考えず、ただ「休んでもらいたい」という気持ちで
作ったのだそうです。
「都会で、コーヒーが1杯400円もとるのはひどすぎる」というのが、社長の持論。
コーヒー1杯150円という値段設定は、社長の商売人としての心意気かもしれませんね。
「もうけるだけじゃ、だちかん」という。
(※「だちかん」とは佐渡の方言で「いけない」という意味です)
少しずつ、利用してくれるお客さんが増えて、社長さんも喜んでいます。
どうぞご利用ください。
だいたいの商品は地方発送も可能だそうです。
お問合せください。しまや0259-52-6166
そうですね~。本当に切るの難しかったです。
ロールケーキ。本職のケーキ屋さんは、このケーキを切るだけでも技術を必要とするものだったのですね。
ああ、恥ずかしいです。
maroのお宅もケーキ屋さんでしたね。ああ、一度食べてみたいです。
ケーキ屋の息子である夫曰く、薄くて厚みの一定のナイフでないとだめなのだそうです。(歯の所に向かって薄くなっていたりするとだめらしいです。)バターナイフの薄いののような感じで。熱湯につけることはもちろんですが。
そういえば、義父の工場にはロールケーキを切る要の長いナイフがすっぽり入る、細長い容器があって、お湯の入ったその容器にナイフをひたしながら切ってました。あんまり綺麗にきれるんで、見ほれた覚えがあります。
今度しまやさんに。おうちでも切れるよい方法を聞いてみては?
それにしても、写真もイラストもおいしそうですね!本当の意味で贅沢なお菓子屋さん。素敵です。