昨年の10月に、真野新町のacci-cocci(あっちこっち)にて、
かっぽう着の作り手・日々譚(ひびたん・以下hibitanさん)さんの展示会がありました。
同じ展示会場で展示した者同士、互いの作品を紹介しあい、話し合い、
思わぬ素敵なつながりができました。
hibitanさんは、この展覧会ではじめて佐渡を訪れ、
半月間acci-cocciに滞在し、店主アルノさん一家と共に
島の素材を自分の手で調理しながら、過ごしました。
その間に、ふれた佐渡の日々を「豊かにつむぐ日々の暮らし」と表現し、
さらに「大切にしてゆきたいことを再発見させてくれた」とまで言ってくれました。
1月にはじまる地元での展示会では、「佐渡のみやげ話の会」なる会を一緒に催し、
hibitanさん夫妻が感じた「佐渡」を、大阪の人たちに伝えてくれるそうです。
そのお手伝いを少しばかり私もさせていただいております。
私の通信や絵、私がセレクトした佐渡物品
(蜂蜜やしまやの金鶴地酒ケーキ、おばあちゃんの海草など)
ほかに、宮本常一をはじめとする私おすすめの佐渡本なんかを並べていただきます。
「佐渡のみやげ話、なんて、
まるで昔の日本人が海外に行った後で聞かせる
『みやげ話』みたいでおもしろいね」とはダンナ。
hibitanさん曰く、この情報があふれる時代に、一番胸に響くものは
人と人同士が直接伝え合うものではないか
と言っていました。
おそらく、hibitanさん達は、自分たちの口と手、
そして自らの職業として選んだ「作り手」の胸に響いた、
「佐渡」を伝えてくれるんだろうなあ、と思います。
そんなわけで、ご紹介いたします。
大阪付近にお住まいの方、是非足をお運びください。
以下、hibitannさんの案内カードより抜粋の一部です。
「佐渡のみやげ話の会」1/29(土)・30(日)午後1時~5時
昨年10月、展覧会のために始めて訪れた佐渡との出会いは、私達にとって思いがけず
大きなものになりました。
半月あまりの滞在で、たくさんの海山の恵、島に暮らす人の想いに触れ、
その日常に地面と海と命とのつながり、
人々が重ねてきた時間が息づいているのを感じました。
その息吹は、私達が毎日の生活や物づくりを通して感じてきた「大切にしてゆきたいこと」を
再発見させてくれたのでした。
島でであった人やモノ、目に映った景色のおみやげを囲んで、豊かにつむぐ日々の
暮らしのことをおしゃべりしませんか?
1/29(土)・30(日)午後1時~5時<佐渡でであった人やモノの紹介や販売>
・山の集落より発信される田舎暮らしについての通信誌
・布を愛おしみながら一針一針刺された刺し子
・ざっくりした縫い目に楽しく彩られた布小物
・固さと素朴さがやみつきになるかりんとう
さらに詳細は日々譚さんのブログにて→コチラ
毎晩せっせと佐渡産物品を購入、梱包、POP文作りをしております。
意外と手間のかかるちまちま作業に、結構好きなのですが、時間がかかりますね~、な1クリックを↓
かっぽう着の作り手・日々譚(ひびたん・以下hibitanさん)さんの展示会がありました。
同じ展示会場で展示した者同士、互いの作品を紹介しあい、話し合い、
思わぬ素敵なつながりができました。
hibitanさんは、この展覧会ではじめて佐渡を訪れ、
半月間acci-cocciに滞在し、店主アルノさん一家と共に
島の素材を自分の手で調理しながら、過ごしました。
その間に、ふれた佐渡の日々を「豊かにつむぐ日々の暮らし」と表現し、
さらに「大切にしてゆきたいことを再発見させてくれた」とまで言ってくれました。
1月にはじまる地元での展示会では、「佐渡のみやげ話の会」なる会を一緒に催し、
hibitanさん夫妻が感じた「佐渡」を、大阪の人たちに伝えてくれるそうです。
そのお手伝いを少しばかり私もさせていただいております。
私の通信や絵、私がセレクトした佐渡物品
(蜂蜜やしまやの金鶴地酒ケーキ、おばあちゃんの海草など)
ほかに、宮本常一をはじめとする私おすすめの佐渡本なんかを並べていただきます。
「佐渡のみやげ話、なんて、
まるで昔の日本人が海外に行った後で聞かせる
『みやげ話』みたいでおもしろいね」とはダンナ。
hibitanさん曰く、この情報があふれる時代に、一番胸に響くものは
人と人同士が直接伝え合うものではないか
と言っていました。
おそらく、hibitanさん達は、自分たちの口と手、
そして自らの職業として選んだ「作り手」の胸に響いた、
「佐渡」を伝えてくれるんだろうなあ、と思います。
そんなわけで、ご紹介いたします。
大阪付近にお住まいの方、是非足をお運びください。
以下、hibitannさんの案内カードより抜粋の一部です。
「佐渡のみやげ話の会」1/29(土)・30(日)午後1時~5時
昨年10月、展覧会のために始めて訪れた佐渡との出会いは、私達にとって思いがけず
大きなものになりました。
半月あまりの滞在で、たくさんの海山の恵、島に暮らす人の想いに触れ、
その日常に地面と海と命とのつながり、
人々が重ねてきた時間が息づいているのを感じました。
その息吹は、私達が毎日の生活や物づくりを通して感じてきた「大切にしてゆきたいこと」を
再発見させてくれたのでした。
島でであった人やモノ、目に映った景色のおみやげを囲んで、豊かにつむぐ日々の
暮らしのことをおしゃべりしませんか?
1/29(土)・30(日)午後1時~5時<佐渡でであった人やモノの紹介や販売>
・山の集落より発信される田舎暮らしについての通信誌
・布を愛おしみながら一針一針刺された刺し子
・ざっくりした縫い目に楽しく彩られた布小物
・固さと素朴さがやみつきになるかりんとう
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