ようやっと東北の旅行から戻ってまいりました。
家にもどってきて、相変わらずな人の顔や風景を見るとほっとします。
産まれた5匹の子猫も順調に野生化しております。
あまりエサをあげていないので、
足りない栄養素を
コオロギやバッタ、ねずみやモグラで補っているようです。
(骨と毛だけになったものがチラホラ…)
今、家のまわりは害獣(あるいは害虫)は少ないのではないか、と思います。
昔のヨーロッパのウオッカ製造所では
ねずみが木樽をかじらないように、必ず猫が飼われていたとか。
そんな話を思い出しました。
しかし、安全な場所を求めて、親猫が子猫をくわえて部屋の中に
入ってきてしまい、人間慣れしていない子猫が
パニック状態になってしまいました。
壁を伝うは、変なジャンプをするわ、すごい芸を次から次へと見せてくれました。
この画像は親猫が、暴れる子猫をなだめている様子。
「にゃーーん」(大丈夫だから安心しなさい)
「んみゅっ!んみゅっ!!」(だって母ちゃん、あんなでっかいのがいる)びくびく。
「にゃーーん」(でっかいだけで害はないのよ)
「んみゅー!んみゅー!」(そんなこと言われたって怖いもんは怖いんだい)
「にゃーーん」(じゃあ知りません!)すたすた。
「んみっ、んみっ」(まってよ、かあちゃーん)だだだだ。
猫が人間のようなしぐさをすると、動物というよりも
「生き物」という気がしてきます。
愛情も感情もある立派な生ものです。
親猫の去勢をすることも考え込んでしまう今日この頃です。
家にもどってきて、相変わらずな人の顔や風景を見るとほっとします。
産まれた5匹の子猫も順調に野生化しております。
あまりエサをあげていないので、
足りない栄養素を
コオロギやバッタ、ねずみやモグラで補っているようです。
(骨と毛だけになったものがチラホラ…)
今、家のまわりは害獣(あるいは害虫)は少ないのではないか、と思います。
昔のヨーロッパのウオッカ製造所では
ねずみが木樽をかじらないように、必ず猫が飼われていたとか。
そんな話を思い出しました。
しかし、安全な場所を求めて、親猫が子猫をくわえて部屋の中に
入ってきてしまい、人間慣れしていない子猫が
パニック状態になってしまいました。
壁を伝うは、変なジャンプをするわ、すごい芸を次から次へと見せてくれました。
この画像は親猫が、暴れる子猫をなだめている様子。
「にゃーーん」(大丈夫だから安心しなさい)
「んみゅっ!んみゅっ!!」(だって母ちゃん、あんなでっかいのがいる)びくびく。
「にゃーーん」(でっかいだけで害はないのよ)
「んみゅー!んみゅー!」(そんなこと言われたって怖いもんは怖いんだい)
「にゃーーん」(じゃあ知りません!)すたすた。
「んみっ、んみっ」(まってよ、かあちゃーん)だだだだ。
猫が人間のようなしぐさをすると、動物というよりも
「生き物」という気がしてきます。
愛情も感情もある立派な生ものです。
親猫の去勢をすることも考え込んでしまう今日この頃です。
本当に頑張って生きている猫達でした。
そして、今も頑張って生きています。
この子猫たちも最初はボロ雑巾のようでしたが、頑張って毛並みつやつやの成猫たちになりました。
猫ってとってもデリケートな動物だから余計愛情を感じます。
震災にあっても頑張って生きてる姿はジ~~ンと来ます。
これからも子育て頑張ってね!!親猫さん。