日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

神様は日常の中に

2011-05-02 | 自己啓発
少し宗教観的なものに触れてみます。
お気にされる方は読み進めないでください。


日本人は宗教心が無いと言われています。
そして寺社仏閣は参拝するものの
普段の生活の中では神仏に見向きもしません。
恐ろしいほど太平洋戦争後のアメリカの戦略に嵌り込んでしまったものです。

よく神は宇宙全体のことを云うとか
森羅万象のことを云うなどという人もありますが
私自身、神というものの認識を変え(深める?)なければならないようです。

例えば、「神を感じる場所=神社」そんな風に思っていました。
したがって、初詣に行こうものならお賽銭箱の中心に陣取って
家族全員で二礼二拍手一拝をしていたものです。
今考えると恥ずかしい位の
周囲の人に見せるためそして形だけのお参りだったと思います。

少しだけ考えを変える事が出来るようになったかもしれません。
神様は私達の生活の中にいつも宿ってくださっているのだと思います。

そして、感謝こそが神様へのお参りの方法であるのだと思います。
父母を始め祖先に対し
今の生活が出来る家族や取引先様に対し
徒歩では不可能な所へ連れて行ってくれる自動車に対し
喉の渇きを潤してくれる水に対し
呼吸をさせてくれる空気に対し
まさに森羅万象
すべてのものの中に神は存在するのだと云うことが分かります。

因みに
神様棚は家族が集う場所に祀るのが良いそうです。
そして神様棚のある部屋はいつもきれいに清潔にしておかなければならないそうです。

あっ!
そう云えば我が家の神様棚
神様に悪いことをしていたように思います・・・。
コメント
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