今月31日を以って補償申請を締め切ります。
以下は「環境保健部特殊疾病対策室」のホームページに記載されている文言を抜き出したものです。
「平成22年5月1日から申請受付を開始したところですが、今般、救済措置の申請受付の時期を、平成24年7月31日(火)までとします。」
詳しくは「水俣病患者の方への給付申請について」をご覧ください。
56年前に発生した悲しい事件
水俣病
チッソによって撒き散らかされた有害物質を
知らず知らずのうちに体内に取り込み
その後苦しみの中で生き続けてきた人たちに対する
最後の最後の国からの仕打ち
本当にお気の毒です。
企業も
国も
県も
全てが自らの責任を認めているにもかかわらず
55000名にも及ぶ公害被害者のうち
補償対象としてきたのは僅か一万人足らず
あとの方々は症状はあるものの
国の厳しい線引きによって公害患者とは認められてきていません。
こんな理不尽な事はあるでしょうか。
被害者の方々は今も苦しんでおられます。
今までも苦しんできておられます。
それを給付対象の方々へHP上で知らせ
そして急に打ち切る
国としてどうかと思うというより
人としてどうかと思います。
無表情な行政担当者の顔を見るにつけムカムカしてしまいます。
公害患者の方々に手厚い補償がなされることを願ってやみません。
本当に日本という国は…。
以下は「環境保健部特殊疾病対策室」のホームページに記載されている文言を抜き出したものです。
「平成22年5月1日から申請受付を開始したところですが、今般、救済措置の申請受付の時期を、平成24年7月31日(火)までとします。」
詳しくは「水俣病患者の方への給付申請について」をご覧ください。
56年前に発生した悲しい事件
水俣病
チッソによって撒き散らかされた有害物質を
知らず知らずのうちに体内に取り込み
その後苦しみの中で生き続けてきた人たちに対する
最後の最後の国からの仕打ち
本当にお気の毒です。
企業も
国も
県も
全てが自らの責任を認めているにもかかわらず
55000名にも及ぶ公害被害者のうち
補償対象としてきたのは僅か一万人足らず
あとの方々は症状はあるものの
国の厳しい線引きによって公害患者とは認められてきていません。
こんな理不尽な事はあるでしょうか。
被害者の方々は今も苦しんでおられます。
今までも苦しんできておられます。
それを給付対象の方々へHP上で知らせ
そして急に打ち切る
国としてどうかと思うというより
人としてどうかと思います。
無表情な行政担当者の顔を見るにつけムカムカしてしまいます。
公害患者の方々に手厚い補償がなされることを願ってやみません。
本当に日本という国は…。