税理士苦境の時代

引き寄せの法則というものが有るそうです。

結果はその人が引き寄せているのだと…。

怖いほどの件数の新規関与のお問合せを頂いています。
本当にありがとうございます。
（もっとも、新規関与のお問合せ自体、年に何十件も有るものではありませんが…(^_^;)）

新規案件のほとんどが
既存の顧問税理士さんへの不満が発端です。

翌月の月次決算・・・当たり前です。
資金繰り相談・・・当たり前です。
経営相談・・・当たり前です。
困りごと相談・・・当たり前です。
事業承継や拡大支援、営業手法に至るまで
企業経営には問題や課題が山積しています。

悲しいほどに県内有数の会計事務所のお客さまが
当社新規顧問への打診をして来られています。
（その多くが通り一辺倒の関与形態に飽き飽きしておられます）

また、かなりの確率で私ども事務所も利用しているＴ●Ｃのソフトを使っています。
これもまた大問題なのです。
「今の報酬より高くなるのを承知で見て欲しい」と言っておられます。
標準的なＴ●Ｃ仕様の税理士事務所作りをしていたらこんなことにはならない筈です。

税理士苦境の時代に大変ありがたいお言葉でありながら
たいへん危機感をもたらされる状況であることに苦慮しています<(_ _)>