逆境こそ修業の場

暦を気にしなくなりました。
と言っている段階で暦を気にしているのですが(^_^;)

刻一刻と時が刻まれます。

アナログ時計の針を見ていると
その一秒一秒が
心の奥をジリジリと切り刻んで行くように感じます。

周囲の皆様が感じているほど
私自身の周囲は平穏ではないかもしれません。
ひょっとしたら「一触即発！？」の段階だったりするのかもしれません。

これまでも色々な逆境に遭ってきました
そしてそれは時には修羅場と云える状況だったかもしれません。
それでも何とか今日この瞬間を迎えることが出来ています。

「もうダメかもしれない。。。」と昔の私は何度も壁にぶつかっていました。
でも今は周囲が拍子抜けするほど
簡単に苦難を乗り越えているように見えるかもしれません。

その真実は別として…。

私は諦めるという事を知りません。
したがって、苦難に遭えばあうほど
苦しければ苦しいほど
ニコニコ笑顔で
何でも来いと胸襟を開くようにしています。

なぜなら
こちらの準備などお構いなしに
苦難は私のことを包み込もうとするのですから。。。

昔々
戦時中に（もう70年以上も前の話になります）
「欲しがりません勝つまでは！」と云う標語が有りました。
小さなときから何度も何度も聞かされてきたフレーズです。

いま
この瞬間も
「何が何でもやり遂げる！」と誓い続けています。
この数年自分自身の糧にしています。


逆境の時こそ自分の力（精神力）の魅せどころ
そんな風に感じています。

今朝の東京の空は厚い雲で覆われています。
しかし、私の心は晴々としています。
目覚められてことに感謝です。

今日もそして明日からも
朝を迎えることが出来たことに感謝できそうです(^_^)/


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