日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

今年のご愛顧に感謝です✨

2024-12-28 | つれづれ
当社グループの中で
年末最後の最後まで営業しているお店のひとつに
美容院があります。

観光関係、運送関係など
大晦日ギリギリまで営業をしているグループ企業は多々ありますが
対外的に「魅せる」営業をしているのは、この美容室かと思っています。

私は
美容士免許も理容士免許も免許を持っていません。
接客業というより専門家(コンサル)が中心です💦

従って、私にできることは
客としてお店に訪問し、
お店の雰囲気を見て、お店の経営に反映させることです。

私がこの美容を中心とする会社を承継したのが
もう5年も前のことになります(定かではありません💦)

この会社を引き継いで
過去最高の月間売上を今月挙げてくれています。
これはスタッフ一人一人の頑張りと共に
気にかけて来てくださっているお客様お一人お一人のお陰です。
本当にありがとうございます。

下世話な話をしますが
過去最高の売上は前年の同月
4人のスタッフで頑張ってくれた月間売上420万円強でした。

今年は3人のスタッフ💦

前年より一人少ない中で
既に昨日の段階で
対前年比106%超の売上を上げてくれています。

そして今日、満員御礼のお客様
明日も
明後日も
満席のご予約を頂いています。

お店は
お客様が来てくださってのことの繁栄です。

繁栄している
キラキラしている
魅力があるからこそ
お客様はまた来店してくださっていると
思っています。

何度感謝しても感謝しきれません。
本当にありがとうございます✨

年末ぎりぎり(1月30日)まで営業をしていますが
実は、スタッフは
交代で週休2日を確保しながら
今日も既にお店の営業は終了しています(18時前に今日の営業報告は終わっています)。

就業体制も整えながら
お客様も
スタッフも満足して頂けるお店作りに邁進しています。

ここでちょっとアピール
親切丁寧なスキル研修
年間最低2回のボーナスあり
残業が少ない(サービス残業、スキル習得残業なし)
就業時間中のスキルアップ研修
有給休暇しっかり確保
和気あいあいの空間での就業
こんなお店で美容のお仕事したい人
いらっしゃったら、是非ご連絡いただきたいと思います。

お客様も
スタッフも
みんながニコニコ出来るお店作り
これからも進めて行きたいと思っています。
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明るい2025年を迎えるマインドセット

2024-12-28 | つれづれ
2024年の年末に当たり、来年の世界の不安要素(未確定要素)から、それらを克服して明るい2025年にするための心構えを確立させたいと思っています。

現在の不安要素は、
① ロシアウクライナ、ガザイスラエル、その他世界各地の地政学的要因
② 中国の共産党独裁体制の強化と中国経済の低迷による世界経済への影響 
③ アメリカトランプ大統領誕生による自国優先主義と分断の加速化 
④ ヨーロッパをはじめとする世界経済の冷え込み 
⑤ 石破首相誕生によるメチャクチャな国内政治(増税、親中、外国からの孤立化、移民の野放しなど) 
⑥ 世界経済における日本の地位の続落 
⑦ 少子高齢化とその対応が出来ない政治 
⑧ AIがAGIに迫る深化とそれに対する対応の遅れ
⑨ 気候変動・自然災害の激化 
⑩ 感染症の再流行や新たなパンデミックリスク 
⑪ サイバー攻撃や情報セキュリティリスクの拡大 
⑫ 資源・エネルギー問題の深刻化 
こんな感じでしょうか。。。

不安要素への対処・克服のための心構え
2-1. 「変化」を常態と捉えるマインドセット
  • 世界情勢や技術の進歩は想定外のスピードで変化します。
  • 「変わらない方がリスクが高い」 という前提に立ち、常に変化に柔軟に対応する姿勢を持ちたいものです。
2-2. 情報を取りに行く習慣
  • 毎日ニュースをチェックしても、偏った情報だけを鵜呑みにせず、多角的な情報源を活用する。
  • ポイントは 「自分からアンテナを張る」 ことで、メディアやSNSに振り回されないように意識を高めることです。
2-3. 小さなリスク管理と備え
  • 金融面での備え
    • 不透明な経済状況下では、緊急用資金の確保や投資先の分散などが大切。
    • 保険や予備の現金など、「いざ」という時のセーフティネットを準備する。
  • 生活面での備え
    • 防災グッズや非常食など、常日頃からの準備はもちろん、家族や周囲との連絡手段・避難場所の確認も定期的に行う。
  • デジタル面での備え
    • パスワードの管理やセキュリティソフトの導入、バックアップの定期的な取得など、サイバーリスクに備える。
2-4. 学習とスキルアップ
  • 不確実な時代においては、自分の「学習速度」こそが最大のアドバンテージ になります。
  • AI・データサイエンスの基礎やリモートワークツール、オンラインプラットフォームの活用など、新技術を使いこなせるように学んでおくと◎。
2-5. 人とのつながりを強化する
  • 不安定な社会の中では、人間関係やコミュニティの力が大きな支えとなります。
  • 家族・友人・ビジネスパートナーとの信頼関係を深め、情報やアイデアを交換できる「助け合いのネットワーク」を築くのが方法です。
3. 具体的な行動プラン
  1. 経済・政治動向のウォッチと学習
    • 日本国内の政治がどのように動くか(増税、外交方針、移民政策など)を注視する。
    • 国際ニュースもウォッチしておくことで、自分のビジネスや生活への影響を早めに察知できる。
  2. AI・DX(デジタルトランスフォーメーション)への積極的な対応
    • AIがAGIに近づくほど、ビジネスや社会構造は大きく変わります。
    • 例えば、ChatGPTなどの生成AIを上手に活用し、日々の業務効率や学習効率をアップさせておく。
    • AGI関連の最新情報や活用事例を追いかけ、自分なりにどのように利用・対抗するかを考えておく。
  3. 海外の情勢に合わせた資産・投資戦略の見直し
    • 中国経済の先行き、アメリカの政治状況、欧州経済の停滞などによって、投資先や資産の配分を見直す。
    • 地政学的リスクに強い投資商品や、国際分散投資を検討する。
  4. 緊急時のプランB・Cを考えておく
    • 家族やビジネスで「もし○○が起きたら、どうするか?」を最低限プランニングしておく。
    • たとえば、地震・災害対策、サイバー攻撃対策、金融危機への備えなど。
  5. 新技術・新サービスへのアンテナを高く
    • ブロックチェーンやメタバースなど、今後の社会インフラやビジネス機会になる可能性がある分野に興味を持ってみる。
    • 新しいテックは恐れるよりも、まず使ってみて理解することが大切。
  6. メンタル・身体の健康管理を徹底
    • 世界情勢が不安定なほど、心が疲弊しやすいので、運動や食事、睡眠などのセルフケアを意識的に行う。
    • ストレスをコントロールできる趣味やコミュニティに参加するのもおすすめ。
4. 2025年を明るくするための心構え
  1. 前向きな目標設定
    • どんなに不安定でも、1年後に「ここだけは達成しておきたい」という目標を持つ。
    • プライベートでもビジネスでも、小さな成功体験を積み重ねることが自信につながる。
  2. 「今できること」をすぐ始める
    • 将来を憂うだけでなく、すぐ着手できるタスクをこなすことで不安は軽減されます。
    • 小さな行動の積み重ねが意外な大きな成果を生むことも。
  3. 周囲との協力を惜しまない・惜しませない
    • 仲間や家族、取引先と協力・連携して、大きな不安にも立ち向かう。
    • 自分も相手を助ける意識を持つと、結果的に自分が助けられることが多いです。
  4. 柔軟性を大事にする
    • 計画通りにいかないのが世の常ですが、そこで慌てず、プランを修正しながら粘り強く取り組みましょう。
    • 失敗を恐れず、行動量でカバーすることが逆転劇や飛躍のきっかけになります。
「今やろう」と思った時が一番早い行動のタイミングだそうです。
2025年を明るい年にするために、まずはどれか一つでもチャレンジをすることから始めたいと思います。
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2025年の新事業妄想中💦

2024-12-28 | つれづれ
もう2024年も年末。
来年の話をしても、鬼も笑わない頃でしょう。

そこで、来年の当社グループ(以下「当社G」)の新事業構想の一部をお知らせしたいと思います。

それは…
セカンドオピニオンサービスです。

「ええええ~!なんで今さら!?」と思われるかもしれません。

実は、当社はこれまで新規の税務会計顧問に関して、
以下の条件を満たすお客様に限定して関与させていただいていました。
  1. 月額50,000円~
  2. 当社指定の会計ソフトの導入必須
これに加え、新たなサービスとして、他税理士事務所の顧問先様にも提供できるセカンドオピニオンサービスを構想中です。

なぜセカンドオピニオン?
当社はこれまで以下のような豊富な実績を積み上げてきました。
  • 関連会社10社以上に及ぶ経営面での実務経験
  • 上場企業の税務会計コンサル
  • データ電子化における先進的取り組み
  • 各分野での経営コンサルの実績
さらに、最近では生成AIを活用した経営改善支援やアドバイスも実施中です。
これらのノウハウを自社グループや顧問先様だけで活用するのはもったいない!
そう考えた結果、「セカンドオピニオンサービス」を始めようという発想に至りました。

サービスの内容
今回のサービスは「税務会計」に特化します。
経営面のアドバイスについては、セカンドオピニオンとしては適さないと判断し、従来通り顧問契約で対応いたします。
現在の構想段階では、以下の条件を想定しています。
  1. 料金は最高50,000円/月
  2. 当社指定会計ソフトの導入は必須ではない
まだ料金体系や具体的な運用方法は未定ですが、年末年始を利用してじっくりと練り上げ、来年の新規サービスとして形にしていきたいと考えています。

他にもこんな構想(妄想)が…
ついでに、「税理士事務所の経営コンサル事業」を始めることも検討中です。
ただし、地元で新たな競合を作る必要はないため、構想を練る際は、
当社Gの競合他社が存在しない地域に限定する形を想定します。

来年も忙しい1年になりそうです!
あああああ、また妄想が。。。
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