トミヤアパレルが倒産しました。
つい先日形状記憶シャツが何の加工もされていなかったといって
公取から排除命令を受けた企業です。
今年に入って11社目の上場企業の倒産です。
そして、SFCG(旧商工ファンド)も倒産しました。
悪辣な取立てが社会問題となった時の企業の一つです。
2008年は戦後最悪のペースで上場企業が倒産した年でした。
その数は実に33社、そのうち25社が不動産・建設関係でした。
その比率は実に75.76%にも登りました。
その2008年2月末現在の上場企業倒産は1社でした。
3月、4月も1社ずつ、5月、6月は2社ずつ
その後は堰を切ったかのように倒産が相次ぎました。
ところが今年は2月26日現在で11社です。
そして建設不動産の比率は54.5%
不動産、建設以外の業種の倒産も増えてきていることは明白です。
企業倒産の形態が資金繰り難から経営不振に陥り
社会的現象としてより深刻な状況になってきている事が窺い知れます。
私たちは今何をすべきか?
答えははっきりしています。
①売上を上げること
②粗利を取ること
③経費を節減すること
④結果として利益を残すことです。
そんな事わかっておるワイ!
どうすれば良いか分からんのじゃ!
そんなお叱りも受けそうですが、各企業様で必ずその方法はあるものです。
着実に改善して行きたいものですね。
つい先日形状記憶シャツが何の加工もされていなかったといって
公取から排除命令を受けた企業です。
今年に入って11社目の上場企業の倒産です。
そして、SFCG(旧商工ファンド)も倒産しました。
悪辣な取立てが社会問題となった時の企業の一つです。
2008年は戦後最悪のペースで上場企業が倒産した年でした。
その数は実に33社、そのうち25社が不動産・建設関係でした。
その比率は実に75.76%にも登りました。
その2008年2月末現在の上場企業倒産は1社でした。
3月、4月も1社ずつ、5月、6月は2社ずつ
その後は堰を切ったかのように倒産が相次ぎました。
ところが今年は2月26日現在で11社です。
そして建設不動産の比率は54.5%
不動産、建設以外の業種の倒産も増えてきていることは明白です。
企業倒産の形態が資金繰り難から経営不振に陥り
社会的現象としてより深刻な状況になってきている事が窺い知れます。
私たちは今何をすべきか?
答えははっきりしています。
①売上を上げること
②粗利を取ること
③経費を節減すること
④結果として利益を残すことです。
そんな事わかっておるワイ!
どうすれば良いか分からんのじゃ!
そんなお叱りも受けそうですが、各企業様で必ずその方法はあるものです。
着実に改善して行きたいものですね。