先日、小5の息子に「これ面白いから読んでみて」とすすめられたのが、こちらの本です。
主人公の誠(小5)は、サッカーが大好きな男の子。
でも、サッカー部の顧問の薬丸先生は、とにかく規則でがんじがらめにする先生。
無意味な規則や、明らかな贔屓をする先生が、誠は大嫌いなのです。
薬丸先生のあまりの理不尽さにサッカー部をやめようと思っていた誠ですが、
そんな時、誠の学校に若くてサッカーがとてもうまい佐藤先生がやってきます。
佐藤先生がやってくることで、誠の毎日に変化が生まれ…。
このお話は、誠の1年間の成長物語です。
誠はまっすぐな性格なのですが、気持ちの表現の仕方が不器用です。
世の中、これが正しくて、これは間違っているとはっきり言えないことばかりです。
色々折り合いをつけながら、自分の中で納得して進んでいくのが、生きていくということなのかなぁ…などと考えさせられました。
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反則先生―5年2組のレッドカード白書 (for Boys and Girls) | |
クリエーター情報なし | |
ポプラ社 |
主人公の誠(小5)は、サッカーが大好きな男の子。
でも、サッカー部の顧問の薬丸先生は、とにかく規則でがんじがらめにする先生。
無意味な規則や、明らかな贔屓をする先生が、誠は大嫌いなのです。
薬丸先生のあまりの理不尽さにサッカー部をやめようと思っていた誠ですが、
そんな時、誠の学校に若くてサッカーがとてもうまい佐藤先生がやってきます。
佐藤先生がやってくることで、誠の毎日に変化が生まれ…。
このお話は、誠の1年間の成長物語です。
誠はまっすぐな性格なのですが、気持ちの表現の仕方が不器用です。
世の中、これが正しくて、これは間違っているとはっきり言えないことばかりです。
色々折り合いをつけながら、自分の中で納得して進んでいくのが、生きていくということなのかなぁ…などと考えさせられました。
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