読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『なぞかけどうじょう』(絵本)

2015年04月03日 | 詩・短歌・言葉遊びの本
4/1から新学年クラスでの授業がスタートしました。
今年度は、木曜日と金曜日に小学生国語道場を開講します。
道場クラスは、お子さんののがんばりに応じて、どんどん学習を進めることができるクラスです。
昨年度は、小学生国語道場に所属していた全員が、自分の学年よりも上の学年の漢字学習に進むことができました!(毎回漢字小テストをして、合格したら、次の範囲の学習に進むことができます。スモールステップの積み重ねが、大きな差になります。)

今年度は、お子さんたちがどんな成長を見せてくれるのか、今から楽しみです!

さて、今週の木曜日、金曜日の国語道場クラスでは、こちらの本を読みました。
なぞかけどうじょう
中川ひろたか・作 大島妙子・絵
金の星社

「なぞかけ」とは、「~とかけて、…ととく。そのこころは…」という、関係のない二つの言葉の間につながりを見つける言葉遊びです。

さて、「たいふうとかけて七五三ととく。そのこころは?」


この本には、15のなぞかけが載っています。

クラスでは、お子さんたちに考えてもらいながら、本を読みました。

なぞかけも面白いですが、絵も思わず笑ってしまうようなものばかり!

お子さんたちも、大笑いしていました♪
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