読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『くわんくわん』『にんじんさんとごぼうさんとだいこんさん』(『子どもとお母さんのための絵本』より)

2015年04月25日 | 童話・昔話・名作
今日の小1国語クラスでは、前回に引き続き、こちらの絵本から二つお話を読みました。
日本のお話 (子どもとお母さんのための絵本)
いもとようこ・絵 西本鶏介・文
講談社

『くわんくわん』
昔、とてもけちなおしょうさんがいました。
ある日、こぞうさんが、あみださまの前にいくと、おいしそうなおはぎが供えてありました。
こぞうさんは、だれもいないのを見て、おはぎを全部食べ、お皿に残っているあんこを、あみださまの口の周りにすりつけておきました。
そこへ、おしょうさんが戻ってきて…。

言葉遊びが面白いお話です。

『にんじんさんとごぼうさんとだいこんさん』
こちらは、なぜ、にんじんが赤くて、ごぼうがどろだらけで、大根が白いのかというお話。
原因は、お風呂にあったんですね!

楽しく読めるお話です。
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