昨日と今日の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
のねずみのフレデリックは、仲間と一緒に石垣の中に住んでいます。
冬が近くなり、小さなのねずみたちは、食べ物を集め始めました。
みんな、昼も夜も働きました。
でも、フレデリックだけは、別。
フレデリックは、じっとしているように見えます。
でも、フレデリックは、フレデリックのやり方で働いているのです。
そして、冬が来ました。
最初はたくさんあった食べ物も、だんだん少なくなってきます。
石垣の中は凍えそう。
みんなおしゃべりをする気にもなれません。
すると、フレデリックは…。
お話の後半に、「フレデリックは、働いていたんだ!」と気付きます。
言葉や想像する力の偉大さを考えさせられるお話です。
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フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし | |
レオ・レオニ 訳 谷川俊太郎 | |
好学社 |
のねずみのフレデリックは、仲間と一緒に石垣の中に住んでいます。
冬が近くなり、小さなのねずみたちは、食べ物を集め始めました。
みんな、昼も夜も働きました。
でも、フレデリックだけは、別。
フレデリックは、じっとしているように見えます。
でも、フレデリックは、フレデリックのやり方で働いているのです。
そして、冬が来ました。
最初はたくさんあった食べ物も、だんだん少なくなってきます。
石垣の中は凍えそう。
みんなおしゃべりをする気にもなれません。
すると、フレデリックは…。
お話の後半に、「フレデリックは、働いていたんだ!」と気付きます。
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