今日の小1国語クラスでは、2冊絵本を読みました。
1冊目はこちら。
こんは、赤ちゃんのために砂丘町のおばあちゃんが作ってくれた、キツネのぬいぐるみです。
そして、生まれた赤ちゃんは、こんと一緒に大きくなりました。
こんとあきは、いつも一緒に遊んでいました。
ところが、こんはだんだん古くなりました。
とうとうある日、こんの腕がほころびてしまいました。
「砂丘町に帰って、おばあちゃんに直してもらってくる」
こんはすぐに出かけようとしました。
「私も連れてって」
そして、こんとあきは、砂丘町のおばあちゃんのところへ出かけることになりました。
こんとあきの冒険は、お子さんにはドキドキの連続です!
教室で読んだときも、お子さんは次の展開に目が離せない様子でした。
そして、この絵本は、想像力が豊かな子どもの方が絶対に楽しめます!
子ども時代に出合っておきたい1冊です。
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1冊目はこちら。
![]() | こんとあき (日本傑作絵本シリーズ) |
林明子 | |
福音館書店 |
こんは、赤ちゃんのために砂丘町のおばあちゃんが作ってくれた、キツネのぬいぐるみです。
そして、生まれた赤ちゃんは、こんと一緒に大きくなりました。
こんとあきは、いつも一緒に遊んでいました。
ところが、こんはだんだん古くなりました。
とうとうある日、こんの腕がほころびてしまいました。
「砂丘町に帰って、おばあちゃんに直してもらってくる」
こんはすぐに出かけようとしました。
「私も連れてって」
そして、こんとあきは、砂丘町のおばあちゃんのところへ出かけることになりました。
こんとあきの冒険は、お子さんにはドキドキの連続です!
教室で読んだときも、お子さんは次の展開に目が離せない様子でした。
そして、この絵本は、想像力が豊かな子どもの方が絶対に楽しめます!
子ども時代に出合っておきたい1冊です。

