表紙の絵を見せたら、お子さんたちから一斉に「知ってるー!」との声が。
この絵本は、画家キース・へリングの人生を描いたものです。
小さい頃から、絵を描くことが大好きだったキース。
この絵本には、実際に彼が描いた作品がたくさん登場します。
中には、小学生の頃に描いた絵も。
キースの実の弟によって書かれたこの本を読むと、彼がとにかく絵を描くことが大好きだったということ、そして無欲な人であったということがよく分かります。
キースは31歳で亡くなりましたが、全力で好きなことに取り組んだ、充実した人生だったのではないかと思います。
何かに夢中になることの大切さを感じられる1冊です。
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