読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『さくら子のたんじょう日』(小2に読んだ本)

2021年10月15日 | 命・人生について考える本
宮川ひろさんの作品を気に入った生徒さんからのリクエストで、先週の小2国語クラスではこちらの本を読みました。
 こちらは、内容的には高学年向けのお話なので、小2生には早いかなと思いつつ読みました。

以前、高学年クラスでも読んだことのあるこちらの本。
みごも栗のエピソードや、若くして亡くなったさくら子のおばちゃんとさくら子との関係、さくら子を取り巻く大人たちの愛情…。
家族の形について考えさせられる絵本です。

この絵本を強くリクエストしていた生徒さんでしたが、やはりまだ理解するのは難しかったかもしれません…。
ただ、絵の美しさは印象に残ったようでした。
もう少し大きくなったら、改めて読んでみてもらいたいと思います。
人気ブログランキングへ←いつも読んでくださりありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へにほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10/17(日)に寺子屋を開きます | トップ | 『グスコーブドリの伝記』(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

命・人生について考える本」カテゴリの最新記事