今日の小学生国語クラスでは、こちらの本を読みました。
このお話の主人公は、ちょっと変わった男の子、リヴィングストン。
お店で売っているゲームやおもちゃには、まったく興味がなく、家の外で探検して遊ぶのが大好きです。
ある日、リヴィングストンは、葉っぱにとまっていたムシを家に持ち帰りました。
すると、お母さんはきっぱり言いました。
「リヴィングストン、おうちに虫をいれちゃだめ!」
そこで、リヴィングストンは、頭をひねって考えて、次は小さなネズミをつかまえて、家に持ち帰りました。
すると、お母さんは、
「リヴィングストン、だめだめ!おうちにネズミをいれちゃだめ!」
と言います。
リヴィングストンが次に目を付けたのは…
どんどんエスカレートしていくリヴィングストンの発想が面白い!
子どもたちは「ええっ!!(笑)」と言いながら、わくわくドキドキして楽しんでくれたようです♪
今日のクラスでは本を2冊読んだので、2冊目はまた明日書きます。
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おうちにいれちゃだめ! | |
ケヴィン・ルイス・作 ディヴィット・エルコリーニ・絵 長友恵子・訳 | |
フレーベル館 |
このお話の主人公は、ちょっと変わった男の子、リヴィングストン。
お店で売っているゲームやおもちゃには、まったく興味がなく、家の外で探検して遊ぶのが大好きです。
ある日、リヴィングストンは、葉っぱにとまっていたムシを家に持ち帰りました。
すると、お母さんはきっぱり言いました。
「リヴィングストン、おうちに虫をいれちゃだめ!」
そこで、リヴィングストンは、頭をひねって考えて、次は小さなネズミをつかまえて、家に持ち帰りました。
すると、お母さんは、
「リヴィングストン、だめだめ!おうちにネズミをいれちゃだめ!」
と言います。
リヴィングストンが次に目を付けたのは…
どんどんエスカレートしていくリヴィングストンの発想が面白い!
子どもたちは「ええっ!!(笑)」と言いながら、わくわくドキドキして楽しんでくれたようです♪
今日のクラスでは本を2冊読んだので、2冊目はまた明日書きます。
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