昨日の小学生国語クラスで読んだ本の2冊目はこちらです。
戦争で故郷を追われたぼくたちが命からがらたどりついたのは、夏は暑く、冬は寒い東の国。
食料はとぼしく、土をかためた床の上で眠る毎日。
あるとき、お父さんは、パンを買いに市場に行った。
そして、なんと地図を買ってきた!
ぼくは怒った!
しかし、しばらくすると…
想像力を豊かにすることが、人間にとってどんなに幸せなことか考えさせられます。
この絵本は、作者が実際に4歳から5歳で、彼の家族がトルキスタンで暮らしはじめたころの物語です。
最後のページには、作者の子どもの頃の話も載っています。
それを読むと、さらにこの絵本を深く楽しむことができます。
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おとうさんのちず | |
ユリ・シュルヴィッツ・作 さくまゆみこ・訳 | |
あすなろ書房 |
戦争で故郷を追われたぼくたちが命からがらたどりついたのは、夏は暑く、冬は寒い東の国。
食料はとぼしく、土をかためた床の上で眠る毎日。
あるとき、お父さんは、パンを買いに市場に行った。
そして、なんと地図を買ってきた!
ぼくは怒った!
しかし、しばらくすると…
想像力を豊かにすることが、人間にとってどんなに幸せなことか考えさせられます。
この絵本は、作者が実際に4歳から5歳で、彼の家族がトルキスタンで暮らしはじめたころの物語です。
最後のページには、作者の子どもの頃の話も載っています。
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