読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

”Shops"(小4~小6に読んだ本)

2014年09月20日 | 英語の本
小学生英語クラスでは、
"How much is it?"(いくらですか。)
"It's 500yen."(500円です。)といった表現を学習しています。
そこで、お店でのやりとりと関連させて、今日はこちらの本を読みました。
Phonics 3 Shops (Oxford Reading Tree Read with Biff, Chip, and Kipper)
クリエーター情報なし
Oxford University Press (Japan) Ltd.

Kipperはお友達が開いている色々なお店に買い物に行きます。

まずは、「貝屋さん(Shell Shop)」、そして次は「船屋さん(Ship Shop)」…
色々なお店を回って、最後はKipperの兄弟のお店に行くのですが…。

3文字単語がたくさん出てくるので、フォニックスの学習にもなるこちらの本。

お子さんたちも、ストーリーに対して色々言いながら(笑)、楽しんで聞いていました。
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『さんすううちゅうじんあらわる!』(小4~小6に読んだ本)

2014年09月19日 | 数・図形・算数に親しむ本
読み聞かせの本選びには、地元の図書館を利用しています。

これを探そう!と思っていくことも多いですが、本との偶然の出あいも、また面白いものです。

今日の小学生国語クラスでは、図書館で見つけたこちらの本を読みました。
さんすううちゅうじん あらわる! (講談社の創作絵本)
作・かわばたひろと 絵・高畠那生
講談社

お話の舞台は、ガンバルル小学校1年1組。

校庭に大きな宇宙船が着陸しようとしています。
なんと、算数宇宙人のゼロイチ先生が、テストをしに来たのです。

「地球人って、センソーしたり、ケンカばっかりしていますね。そんな星はない方がいいから、宇宙金魚、キョダイデメゴンのえさにしてしまいます。
でも、地球にはすごい算数があると聞きました。それを見せてくれたら、助けてあげます。」と、ゼロイチ先生。

さて、1年1組のみんなは、ゼロイチ先生のテストをクリアできるのでしょうか?


この絵本を読むと、身近なことに算数が関係していることが、よく分かります。
特に、楽器と算数の関係は、お子さんにとっては面白いのではないでしょうか。

お話自体も、ドキドキハラハラする展開で、お子さんたちが引き込まれてしまうこと間違いなし!

クラスの子達も、食い入るように見ていました。

余談ですが、小学生クラスの次の時間帯の中学生も、机の上にあるこの絵本を見つけて、面白そうに読んでいました。
小学生から大人まで、楽しく読める絵本です。
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『命のみなもと 水と米』(小4~小6に読んだ本)

2014年09月18日 | 社会に目を向ける本
実りの秋ですね!
塾のまわりの田んぼでは、収穫がちょうど終わったところです。

そこで、今日の小学生国語道場では、お米について色々学べるこちらの本を読みました。
環境学習ブックス 1 命のみなもと
クリエーター情報なし
代々木ライブラリー

全部は読めないので、お米について学べる「わんぱく少年漂流記」のコーナーを読みました。

・お茶碗5はい分程度の種もみから、3人がどのくらい食べられるお米が収穫できる?

・稲からできるものの活用法(もみ殻、米ぬか、わら等)

などなど、色々なクイズを楽しみながら読んでいきました。

お茶碗5はい分の種もみから作られるお米の量には、みんなびっくり!!

塾に置いてありますので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね!
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塾生さんと一緒に書店へ

2014年09月16日 | 矢野学習教室通信・ミニ
今日は、中学生の塾生さんと一緒に近所の書店へ行ってきました。
(平日ですが、体育祭の振替休日でその子の学校はお休みだったのです。)

問題集についての相談を受けていたので、実際に書店に行って選ぶことにしました。

私どもの塾は、塾生さんを自分たちの子どもと同じように大切に思っています。
ですから、「自分ではなかなか適切な問題集が選べない」ということであれば、一緒に書店へ足を運び、お手伝いすることもあります。
今までも、何度か塾生さんと一緒に書店へ行っています。今日も、塾生さんと「勉強方法」「問題集の活用法」など色々話しながら、1冊選んでもらいました。

そして、書店に行くと、やはり塾にも何かお土産を買いたくなってしまうのです!
今回はこちらのシリーズを購入。
中学公民 改訂版 (まんが攻略BON!7)
クリエーター情報なし
学研マーケティング

苦手意識を持つ生徒さんが多い公民ですが、マンガで説明されているので、とても読みやすいです!
そして、繰り返し読めば、知識も定着するはず!!

この「公民」以外にも「地理」や「理科」も購入しました。
塾の本棚に近々並びますので、皆さん、ぜひ読んでみてくださいね!
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『まるいちきゅうのまるいちにち』(小4~小6に読んだ本)

2014年09月12日 | 世界に目を向ける本
小学国語クラスでは、8月に谷川俊太郎さんの「朝のリレー」という詩を音読しました。

そこで今日は、「朝のリレー」の様子がよくわかる、こちらの本を読みました。
まるいちきゅうのまるいちにち―All in a day
安野光雅
童話屋

この絵本は、ある年の1月1日、ロンドンのグリニッジ標準時0時にあわせて始まります。

舞台は、アメリカ(シカゴ)、イギリス、ロシア(モスクワ)、日本、ブラジル、ケニア、中国、オーストラリア、そして無人島。
同じ瞬間の世界8か国の様子が、見開き1ページに収められています。

日本の朝9:00は、イギリスでは深夜0:00、アメリカ(シカゴ)では、前の晩の夕方18:00。

見開き1ページに描かれている、国の時間の違いを楽しむのはもちろん、ある国の絵だけを連続して見ていくと、それぞれストーリーがあって、これもまた面白い!

私も小学生の頃に愛読していた絵本です。

今読むと、それぞれの国を代表するような絵本作家さんが参加されていて、その豪華さにも驚きます!

お子さんたちも、興味津々の表情で聞いてくれました。
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