先日、SASEBO時旅の”紅葉のお橋観音から牧の岳麓の森のパワースポットウオーキング”
というツアーに参加してきました。
松浦鉄道の吉井駅に集合し、そこから佐々川沿いのポットポール公園の岩盤の上を歩き、お橋観
音へ。そこで昼食を食べた後、牧の岳の山中を歩く約7キロのウオーキングです。
ポットポール公園↓
「川床の穴に小石が入り川の流れでそれが動き研磨作用により、長い年月の間に円筒形の穴があく、これを甌穴(おうけつ)と言い、英語ではポットホールと言います。佐世保市吉井町の中心地(支所のある所)からほぼ近い吉井南小学校の前の佐々川にこのポットホールがたくさん見られます。小さな穴が大きくなり、そして2つの穴が繋がって横長い穴になったり、それらの穴が繋がって溝のようになったりしています。
全長500mのこの公園には約600余りのポットホールがあるそうです。
ここは「立石の甌穴(おうけつ)」と言われていた所ですが平成3年に遊歩道ができポットホール公園として整備されたものです。約10台くらい入る駐車場もあります。せせらぎの音を聞きながらのんびりするには良い場所です」
上はネットからの引用ですが、親切な時旅のガイドさんたちがウオーキングをサポートしながら
要所要所でこのような説明をしてくれます。
でも圧巻はやっぱり御橋観音の紅葉ですね~。
そして、山の中にどんな橋があるのかと思っていたらこれだったんです。↓
天空に架かる二条の大きな石の橋。
自然の造形美です。
この石橋の真下はなにか不思議な力を感じるパワースポットでした。
山中歩きは久しぶりの遠足気分、スリルもあり空気も新鮮でとても楽しかったです。
しかし、普段の農作業や趣味の社交ダンスで足腰は鍛えているつもりでしたが使う筋肉が違うの
かかなり足にきました。
最後は佐々川源流の湧水を使った暖かいコーヒーを入れていただき、疲れを癒しました。
時旅ガイドのヤスゴン、タオさん、岡さんお世話になりました。
御橋観音の紅葉、まだしばらくは見頃だと思いますよ。