田辺聖子さんのエッセイに、
好ましい日記やエッセイの姿が書いてあった。
読者(自分も含む)に共感をもたれ、
節度あることが、好ましいのだそうである。
そのための注意点として、
次のような、ポイントが掲げてあった。
1. エッセンスのみ
2. 大所高所の視点で
3. 自分の言葉で
4. やさしい言葉で(平明でわかりやすく)
5. 本音で
さてさて、自分の文章を振り返ってみると、
幾つか満足できない点が、必ずある。
まだまだ、共感の得られるレベルには程遠いようである。
そのうち、よい文章になることを期待して、書き続けることにした。
書かぬことには、前進も進歩も無いのだから。
50日ぶりに、ようやく、パソコンが正常に戻ったようである。
「ようである」と書いたのは、あと1週間くらい様子を見て、
最終確認をしようと思っているからである。
ようやく、ビデオクラブや土曜塾に顔を出せそうである。