12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

遊びの極意

2007年03月10日 07時32分46秒 | Weblog

S紙の文化欄に、ある作家が、
「働け働け」という生活信条から、

「遊べるうちに遊ばにゃ損」という心境に代わったと書いていた。

そして、必然的に必要となった
「上手な遊びの合言葉」に至ったというのである。

この心境の変化は、奥さんが一時病気になったことに起因して、
年齢と体力を考えることに気がついため、と書いてあった。

 現在は、温泉巡り三昧のようである。

そして肝心の「遊びの極意」とは、

1. 時間をせかさない 

(何事も女性は、することが多い、いらいらしないでじっと我慢して待つこと)

2. 買い物に干渉しない 

(女性の大きな楽しみは買い物である。存分に買い物を楽しませてあげること)

3. 気に障ることがあっても、口に出さないでじっと我慢

夫婦円満の秘訣は、
「忍の一字・奥歯かみ締め・見守るべし」とあった。

まさにこの通りである。

小生にも心当たりがある。

遊びに限らず、何事においても、
「耐え忍び・譲る」ことが、円満の秘訣である。

しかし、今は気楽な身分である、それ故この極意の必要は無い。

小生の遊びの極意は、「思い立ったら吉日」である。

お役所ではないが、
「すぐやる(すぐ予定に組み込む)」ことが、一番との極意となっている。

ひとたび先延ばしにすると、いつの間にか立ち消えになってしまい、 すぐ忘れてしまうのである、

こうなっても一向にかまわないのであるが・・・。

「暇つぶしであれ」、「遊びであれ」とにかく、

「したい」と思ったらすぐ実行するべしである。