12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

声に出して

2007年03月31日 06時13分46秒 | Weblog

 あるお笑いタレントが、小説を書いた、
そして50万部売れたとのこと。

彼は、一人コントの台本を、自作しているようであるが、

あるとき、その台本を見た出版社の人が、
これは小説だと言ったことから、小説を出版したと言う。

 彼は、自分は小説書きの素人といっている。

それ故、「声に出して書いている」のだと言う。

先代の俳句の先生から、

「俳句は、必ず声に出して、詠むように」と、しつこく注意された。

未だ、完全に守れないのであるが、その大切さは言うに及ばない。

三月から、新しい会員が4名増えた。 (全て女性)

新しい先生は、先代と異なり、華麗・繊細な作風である。

ちゃらんぽらんな小生にとっては、苦手な作風であるが、

これがむしろ正統派なのであろうとも思っている。

 ちゃらんぽらんは、打たれ強いのである、

作風がどう変わろうが、そんなことは問題ではないのである。

今まで通り、唯ひたすら、
一夜漬けに邁進するのみである。