12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

大塚国際美術館

2007年03月27日 05時52分39秒 | Weblog

日帰りバスツアー 大塚国際美術館 シスチーナ礼拝堂天井画 
「完全復元」との広告を発見。

世界初の特殊技術を駆使した陶板による曲面部の再現、と謳い文句にある。

 ミケランジェロが4年の歳月と情熱を込めて完成した、
壮大な天井画を完全な状態で鑑賞できるというのである。

 それでは早速行かねばならぬと、交通手段を検討。

1.自家用車の場合  
宇高国道フェリー 往復割引料金 (4M以下の車) =  4980円  
ガソリン代(180km分 1km=10円と仮定)        =  1800円  
昼食代  (うどん程度)                       =   500円  
入館料                                  =  3150円
総計                             = 10130円

2.JRの場合  
宇高国道フェリー 往復割引料金 (人間1人分) =   700円 
JR普通乗車券(高松・鳴門往復)             =  2820円  
鳴門駅から美術館まで (バス or Taxi)       =    不明?+α
昼食代  (うどん程度)                     =   500円  
入館料                                =  3150円
総計                =  7170円+α

(もし、特急を利用すると、3320円加算となり、10490円+α)
(αは、バス 500円見当、Taxi 2000円見当)
(鈍行・バス案は、金額的魅力大なれど、乗り継ぎ時間に問題あり)

3.日帰りバスツアーの場合 
一切込みこみ (出発日により料金変動) = 9000円から1万円程度

昼食は、ルネッサンスリゾートナルトで和食ランチバイキング
(なんだか旨いものにありつけそう)、

たっぷり3時間30分鑑賞(体力の限界に近い)これで十分。

参加者全員に開館10周年記念グッズプレゼント
(これも楽しみ)。

それに加えて、バスガイドではなくて
「添乗員」または「ツアーメイト」同行(何なのか?という好奇心をもようす)とあるではないか。

途中、土産物屋に立ち寄るようであるが、
一切土産は買わないことにしておけば、不必要な出費は発生しない。

 バスツアーに決め、適当なものを物色中。

 一人旅は、自家用車よりバスツアーの方が、
割安で楽なようにも思えてきた。

(同行者が一人以上となると、自家用車に分がある)

それを今回のケースで、検証してみることにした。

それでは、その結果報告は、後日致しましょう。

 何時になることやら。