日帰りバスツアー 大塚国際美術館 シスチーナ礼拝堂天井画
「完全復元」との広告を発見。
世界初の特殊技術を駆使した陶板による曲面部の再現、と謳い文句にある。
ミケランジェロが4年の歳月と情熱を込めて完成した、
壮大な天井画を完全な状態で鑑賞できるというのである。
それでは早速行かねばならぬと、交通手段を検討。
1.自家用車の場合
宇高国道フェリー 往復割引料金 (4M以下の車) = 4980円
ガソリン代(180km分 1km=10円と仮定) = 1800円
昼食代 (うどん程度) = 500円
入館料 = 3150円
総計 = 10130円
2.JRの場合
宇高国道フェリー 往復割引料金 (人間1人分) = 700円
JR普通乗車券(高松・鳴門往復) = 2820円
鳴門駅から美術館まで (バス or Taxi) = 不明?+α
昼食代 (うどん程度) = 500円
入館料 = 3150円
総計 = 7170円+α
(もし、特急を利用すると、3320円加算となり、10490円+α)
(αは、バス 500円見当、Taxi 2000円見当)
(鈍行・バス案は、金額的魅力大なれど、乗り継ぎ時間に問題あり)
3.日帰りバスツアーの場合
一切込みこみ (出発日により料金変動) = 9000円から1万円程度
昼食は、ルネッサンスリゾートナルトで和食ランチバイキング
(なんだか旨いものにありつけそう)、
たっぷり3時間30分鑑賞(体力の限界に近い)これで十分。
参加者全員に開館10周年記念グッズプレゼント
(これも楽しみ)。
それに加えて、バスガイドではなくて
「添乗員」または「ツアーメイト」同行(何なのか?という好奇心をもようす)とあるではないか。
途中、土産物屋に立ち寄るようであるが、
一切土産は買わないことにしておけば、不必要な出費は発生しない。
バスツアーに決め、適当なものを物色中。
一人旅は、自家用車よりバスツアーの方が、
割安で楽なようにも思えてきた。
(同行者が一人以上となると、自家用車に分がある)
それを今回のケースで、検証してみることにした。
それでは、その結果報告は、後日致しましょう。
何時になることやら。