12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

サングラス

2007年03月30日 06時28分43秒 | Weblog

 白内障は、水晶体に濁りが出来る病気である。

かすむ、にじむ、まぶしい、メガネを変えてもはっきりしないなどの症状があるという。

そして最も多いのが、老人性白内障で、白髪と同じく誰にでも起こる老化現象なのである。

一般に60歳代で60~70%、 70歳代で80~90%、 80歳代でほぼ100%に白内障が認められる。

特に、老人性白内障は、水晶体の周りから濁り始め、だんだん中心部に進んでくるのだそうである。

中心部が濁らないうちは、生活にそれほど支障がないので、手術の必要はない。

 先日、目の具合が良くないとメールしたら、友人から次のように言ってきた。

 “・・・それにしてもあなたの目は心配ですねえ。・・(中略)・・  

私も(今は何にもないが)数年前に「飛蚊症」と、読んでる本のページに「まーるい黒点」が見えたことがあった。

 美人眼科医が、「かるーく白内障の兆候がありますが、これはお歳のせいですから治療は要りませんヨ」 と言った後に、

何度も何度も「歳のせい」を連発した。  

頭にきた私は、「先生、歳のせい歳のせいって言うけれど、歳がきたら皆必ずこうなるんかいな。もっとちゃーんとした説明をしてくださいよ」 と声を荒げた。  

美人は、びっくりして目を白黒していた。・・・(後略)。

  “ よくもまー美人に、こんなひどいことをするものである。

ところで、白内障の危険因子について、次のような掲載があった。
■日光曝露量(紫外線)
■喫煙 1日20本以上  (1箱以上を意味する)   年間65箱以上  
■ビタミンE低値・・・・・(以下略)
(酒飲み煙草飲みはここでも辛い)

 酒タバコは、心して減らすことを考えねばならないのだが、
一大決断・努力なくしては到底実行できそうにない。

簡単に実行できるのは、紫外線対策である。

それで、サングラスの常用に切り替えた。

 しかし、これらの効果のほどは定かでない。