12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

連れ合い大切運動

2007年03月17日 05時44分06秒 | Weblog

 小生が提唱した、
“‘連れ合い大切運動”にご賛同頂いた友人の同窓会ブログの記事より、ご紹介しよう。

 “連れ合い大切運動”に賛同される同窓生一同にお薦めの一冊です。

新聞広告で見て早速購入、一気に読了しました。

連れ合いの視点から優しい語り口で、

独りになっても生きてゆける男になって欲しい、と言うメッセージが、縷々ちりばめられてあります。・・・とあった。

「定年おやじのしつけ方」 小川有里著  出版社: 講談社 (2007/1/30)

出版社/著者からの内容紹介 

ああ、うっとうしい!毎日、家にいる夫。
「定年迷子」をかかえた妻たちよ。
今、立ち上がれ!

家庭内2007年問題を解決する爆笑、痛快、実用エッセイ。

私はなぜ、自立夫育てをしたか。

それは、離婚するつもりがなかったからである。
離婚しないつもりなら、
なるべくいい関係で暮らしたほうが楽しいに決まっている。

そのためには、オジサン=ごろごろする人、
私=世話する人、のままではまったく楽しくもなく、
いい関係にはならない、と強く思ったからである。

<「はじめに」より>

<これが定年オヤジの特徴だ!> 
     (ちょっぴり、自己評価を書き添えてみた) 

 1.毎日、ゴロゴロ居間にいる 
 ・・・半分は当たっている

2.お昼は作ってくれるものと思っている
 ・・・週2回の昼弁当以外、全て自作
(含む、カップめん)

 3.テレビがお友だち ・・・切っても切れない仲、
ラジオもあるでよ!

4.趣味はない   ・・・その通り、でも「暇つぶし」なら、
 問題は、一に財力、二に知力、三・四が無くて、五に体力

5.どこに行くにもついてくる   ・・・誰についていこかなー、
いるのは背後霊のみ

6.妻に頼りきり  ・・・頼りたくても・・・どうしよう

7.近所の人の顔や名前をまったく知らない
 ・・・多少判り始めた

8.妻の電話に聞き耳を立てている
 ・・・聞き耳を立てたくても、かかってこない

 9.急にケチになった     
 ・・・まったく本当にその通り

10.一日中パジャマのまま   ・・・似たようなもの、
  トレードマークのルンペンスタイル

面白そうである、これは一度ぜひ読まねば。

 「9番のケチ」を実践するため、本日図書館にリクエストに行くことにした。