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丸腰で墓参り

ワンショットメモ



いい天気だ
お盆休みも
あと一日だな


8月14日(日)

片思い蝉が笑い雲が歌い鴉が呆れる

朝から実家へ。組み立て家具(テーブルセット)を積み込んでクルマを走らせる。いつもは、ギンギラギーンに渋滞しているルートが、スココンコーンと空いていた。お盆休みは道路も休ませてあげなくちゃね。
実家に着いたらまずは、テーブルセットの組み立て。うーん、苦手だ。こういうのは、ダメなのだ(こういうのもダメというべきじゃないか)。それでも、どうにかこうにか完成。手慣れた人の倍は時間がかかったように思う。少々落ち込む。いや、組み立て図面が悪いのだ。肝心要のところを描いていないじゃないか!ダメじゃんかぁ。と、自分の無能を棚に上げて怒る。クレーマーの素質があるのかもしれん。アブナイ、キケン、ナサケナイ。気をつけよう。
お袋と食事をしてからお墓参り。妹が後から来るというので手ぶらでお寺へ。来ている人は、ちゃんと花もお供えも持ってきている。オイラだけだ、掃除だけして、花無し、お供えなしで手を合わせているのは。親父が苦笑しているな、「いつまでたっても行き当たりばったりだな、お前は」と。ま、いいか。後で来ることになっている妹夫婦に、お任せしましょう。よろしく。
帰りは、あらま、大渋滞だぜ163号線。このままでは、えらいこっちゃなので慌ててナビと相談。とにかく高速に乗ろう、まだその方が希望の光が見えそうだ。果たして、光は我を導いてくれたのであった。良かった。
『雑文集/村上春樹』読了。

<横着もんの、家めし、外めし>



やはり蕎麦にしておけばよかった。
これは、うどんよりも蕎麦のほうが合うな。
なんてことをむにゃむにゃ考えながら、
美味しくいただきましたのでありました(?)。
ごちそうさまでした。
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