朝一映画

ワンショットメモ



映画には
ポップコーン
のような気がする

８月１６日（火）

はぐれ鴉独身鴉群れを追いかけ西の空

朝一番で映画へ。最近はネットで予約しておけるんだね。うーん、便利。席も指定できるんだね。うーん、楽ちん。そんでもって、ポップコーンとコーラをトレイ（のようなもの）にのっけてもらって、中へ持って入れるんだね。うわー、アーメリカーン。それを、椅子にセットできるんだね。うわー、大発明。ここまで進化したか映画館（映画館とは言わないの？）。腕を組み深く頷く。オレって、遅れてる？
観たのは、「コクリコ坂から」。対象年齢は、幾つなんだろう。とても良かったけれど、もし監督も宮崎駿さんだったら、やっぱり空気感が違っていたのかな。ジブリのコアファンの人に聞いてみたい。
映画館は、家から一駅だから、ちょっとは映画を観ないといけないな。観たい映画は、昔の作品ばかりというのも情けないような気がする。小津作品と寅さんばかりじゃいかんよな。小津さんのDVD買っちゃたけど。
最近、周りでちょっとした「海辺のカフカ」ブームが起こっているので、本棚から取り出し再読。やっぱり忘れているもんだな。
『海辺のカフカ（上）/村上春樹』再読。

＜横着もんの、家めし、外めし＞



上等な生き方をするためには、
上等なものを食べないとかんのです（ほんとか？）。
ということで、上等カレー（５５０円）なるものを食す。
前から店の名前は知っていたのですが、
食べるのは、はじめて。
少しは、上等な人間になれたかな（５５０円分だけね）。
ごちそうさまでした。