散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
開き直りの杖
8月18日(土)
盆踊り雨で流れ初秋の風の寂しさか
雨、雷、天の怒りかため息か。
なんだかむしゃくしゃ(懐かしい)するので髪の毛を切りに美容院へ。最近、若い兄ちゃんが自信ありげにやっている美容院へ行っている。若者よ、それでよいのだと、呟きながらカットされている。しっかり葱坊主頭の完成、うーん、いいんだろうか、どうでもいいか。そのうち坊主にしてやる。
少し仕事を進めようとがんばるが、心が折れて中断。折れた心を、よしもとばななワールドの切なさで癒そうと本をひらき、読み続ける。迷い込め、迷い込め、物語の世界へ、妄想の彼方へ飛んでいこう。
ざわめくことが多い一日、そういうときに開眼することもある。そうです、開き直りという魔法の杖をぴょんぴょんと振ればいいということを発見。誰に向けて?そこが問題で、結論としては自分に向けてである。そうなんだよ、開き直りは自分に向けないとだめなのだと今日気がついた。少し楽になった瞬間、もどかしささの後ろ姿が見えてきた、バイバイ。
楽しみにしていた、我が町の盆踊りは雨で中止、困った。串カツ&ビールが流れた。ならば、焼き鳥&ビールだということで、近所の焼鳥屋さんへ。初めての店の暖簾をくぐるのは、少々緊張する(悪くはない緊張感)。果たして、とーちゃん、かーちゃんのいい感じの店だったけれど、味付けが濃かった。やっぱり濃い味はダメだなぁ、世間と味覚がずれてきている?オレ。
『王国その1/よしもとばなな』読了。
☆チャメラdeポン(勝手にネーミングしたおもちゃカメラでポン写)
雨で盆踊りは中止 残念
盆踊り雨で流れ初秋の風の寂しさか
雨、雷、天の怒りかため息か。
なんだかむしゃくしゃ(懐かしい)するので髪の毛を切りに美容院へ。最近、若い兄ちゃんが自信ありげにやっている美容院へ行っている。若者よ、それでよいのだと、呟きながらカットされている。しっかり葱坊主頭の完成、うーん、いいんだろうか、どうでもいいか。そのうち坊主にしてやる。
少し仕事を進めようとがんばるが、心が折れて中断。折れた心を、よしもとばななワールドの切なさで癒そうと本をひらき、読み続ける。迷い込め、迷い込め、物語の世界へ、妄想の彼方へ飛んでいこう。
ざわめくことが多い一日、そういうときに開眼することもある。そうです、開き直りという魔法の杖をぴょんぴょんと振ればいいということを発見。誰に向けて?そこが問題で、結論としては自分に向けてである。そうなんだよ、開き直りは自分に向けないとだめなのだと今日気がついた。少し楽になった瞬間、もどかしささの後ろ姿が見えてきた、バイバイ。
楽しみにしていた、我が町の盆踊りは雨で中止、困った。串カツ&ビールが流れた。ならば、焼き鳥&ビールだということで、近所の焼鳥屋さんへ。初めての店の暖簾をくぐるのは、少々緊張する(悪くはない緊張感)。果たして、とーちゃん、かーちゃんのいい感じの店だったけれど、味付けが濃かった。やっぱり濃い味はダメだなぁ、世間と味覚がずれてきている?オレ。
『王国その1/よしもとばなな』読了。
☆チャメラdeポン(勝手にネーミングしたおもちゃカメラでポン写)
雨で盆踊りは中止 残念
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