散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
負荷価値
吐く息まだ白く冬は終わりぬ
2月19日(火)
負荷価値、うーん、一昨日からこの漢字がぐるぐる頭の中でまわっている。付加価値ならぬ負荷価値、孵化価値ってのもあるか、不可価値も、なんだかシュールだ。
価値とはなんぞや。価格と値段の抱擁? 談合? 反発?・・・うーん、なんかパロディ物語ができそうだな。
資料の読み疲れでアホなことばかり考えてしまう。逃避だ、翼がついたら逃飛行だ。なんのこっちゃだ。なんのこっちゃに翼がついたら、うーん、駆け落ちだ。えっ、分からないって、ふむふむ。
そんなことより冷える。あったまりたいなぁ。ぬくぬくしたいのだ。しかし、ぬくぬくにもいろんなぬくぬくがある。
さて、今求めるぬくぬくは? 内臓からぬくぬくしたいのか、肌をぬくぬくしたいのか、心ぬくぬくごろにゃんしたいのか、懐をぬくぬくして札束で人の気持ちをゆるゆるしたいのか、正解は、ぜーんぶだ。そうだろうよ、ね。
足下が冷えてくると心も冷えてくる。冷え性だから、冬はあっちこっちが冷えているのだ。だからぬくもりを求めてしまうのだ。夏はどうなんだ? そういう質問には答えられません。質問されるのが嫌いなのです。
さ、お風呂入ってあったまろう。打倒、美人妖怪冷え冷えごんぼだ。なんでごんぼ? なんで美人? 質問厳禁!
◎食絵日記
ホタルイカを
描こうとしたんだけど、
難しかったので、
案内ホタくんを登場させた。
卑怯な手である。ははは。
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