妄想に願いを

手作りという贅沢よパンの耳焼く

２月２７日（木）

缶詰。おいらはなんの缶詰だ。引きこもりの缶詰だ。仕事のムチにビシビシやられて引きこもる一日。手強い仕事が立ち塞がる。一筋縄ではいかないぞ。ならば二筋縄でどうだ！　なんてアホを言っている場合ではない。
明日は朝から東へ、そんでもって夜には戻ってこなければいけない。時間通りに進むのか、タレントさん相手なのでそこんところが微妙である。３０分の誤差でアウトだからな。
明後日は午前中予定が入っているし、日曜日から三泊四日の旅烏だし、いついま抱えている仕事を仕上げるのだ？　納期は迫る。
体の芯から焦りの汗がわき出てきそうだ。新幹線でPCを使えない。三半規管が弱いから目眩でひっくり返ってしまうのだ。軟弱者である。軟弱者の缶詰はいかが（なんのこっちゃ）。
この波をうまく乗り越えれば、甘い蜜の世界が待っているのだ（妄想１）。たんとたんとご褒美がもらえるのだ（妄想２）。妄想が現実になることを祈って(妄想３)、とにかく仕事を進めなくては、終わらせなくては。
そして、スコーンと落ち着くのだ。ぽよよよーんとカラッポの世界に漂うのだ。仕事の疲れを癒して、ストレスを退治して、ふわふわとイイ湯だな気分に浸るのだ（妄想４）。よし！

◎食絵日記

念願の小諸そばのカレー丼を食べた。
うーん、具は入ってるのか、
うーん、飾り気なしか、
うーん、わりと好きかな。
にっぽんのカレー、
蕎麦屋のカレーだ。