散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
梅雨と洞穴
6月の空に向かってヨーイドン!
6月2日(火)
むしむしむし、蒸しパンの気持ちが分かるような、分からないような日だ。不快指数は高いだろうな。気分も重い。
雨が降りそうで、降らないどんよりとした空は、何を言おうとしているのか。最近、地震が多いから心配してくれているのかもしれない。人類よ、大丈夫かと!?
人と類を話すと、人の類となる。類なのか(類:同じ種類のもの。同類。/明鏡国語辞典)。漢字の成り立ちに疑問が生じてきた。
どうでもいいか、いいな。アホなことを考えるのは酒を飲んだときか、ちゃんとおもしろい返答をしてくれる人がいるときにしよう。でないと、無視され転ばされ仲間はずれにされる。ヤバイヤバイ、人に好かれるのが仕事だから、慎みましょう。
話はもとに戻るけど、むしむしするのは、梅雨が近いからか。いよいよ梅雨の季節が到来する。シャキーンとしないといけませんよ、梅雨だからこそ雨に向かってシャキーンとだ。切れ味最高男にならねばいかんです。
でも、人間って太古の昔の記憶が残っているようだから、雨の日は洞穴で潜んでいたくなる。洞穴、なんかワクワクしない。雨の日に洞穴で・・・いいね、いいね。洞穴フェチになるかな。うーん、なんの話だ。おしまい。
◎絵日記
◎今日の“一品べっぴん”食
たらこスパゲティ。
たらこって美味しいなぁ。
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