本屋さん

佇めど止まらぬ時間

6月29日（月）

家の近くの書店がリニューアルオープンした。ちょっと期待できそうな感じなのだけど、まだ行ってはいない。どうだろう、この田舎にそれなりの本をそろえている店ができるのか。アマゾンとのおつきあいは減るかな。
最近では月刊誌もアマゾンだ。この近辺の本屋さんに求めるものが置いていないのだから仕方がない。どこにでもあると思って生活してきたのが間違いだった。東で住んでいたようにはいかないことを実感する。その差にも驚く。
この差を逆手に取って独自の世界をつくりあげたらいいと思うのだけど、大阪はどんどん東のエキスを入れようとしているように見える。同じものは二ついらないし、二つあったらどちらかが背中を見て走ることになる（同じ道なら）。
一番、二番や勝ち負けではなく、独自性だと思うのですが、お手本がないとできないのかな。
そんなアホなことを本屋さんの前をクルマで走りながら思ったしだいであります。
これ、土曜日の話です。今夜は名古屋で眠ります。

◎絵日記


◎“べっぴんごはん”

カフェランチ。
スープがついているので、
選んじゃいました。
スープと味噌汁に弱いのであります。
あと、目玉焼きにもね。