散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
社交的になろう
嵐の前のざわめく心傘で隠す
10月1日(木)
嵐? 低気圧? 不穏な予報が飛び交っている朝。
しっかり夜中に不穏な予報が的中して不気味な状態に取り囲まれてしまった。
10月のスタートは、嵐とともに。どんな1カ月になるのだろうか。今月は、私用も含めてホテルでの宿泊回数が増える。神戸は、ちょこっと楽しみだけどな。
京都もいいけど神戸もねと、なるかもしれない。町内会の大掃除を欠席するのは、申し訳ないけれど、神戸の夜と朝を楽しませていただきます。
神戸の朝、なんだかロマンチックじゃないか。朝のまぶしい光は、京都よりも神戸が似合いそうだ、白いシーツ、柔らかき肌のぬくもり(え?)……イメージ。
夜は、某会社の創立記念パーティ。気楽なパーティだからという言葉に、立食でワイワイガヤガヤかと思っていたら、違った。まず、ホテル(リッツカールトン)がややこしかった。エレベーターの場所がわからん。イライラ。
受付を終えて会場に入ると、お気軽な立食ではなく、大層なテーブルが並びそこに座らされた。「これはいかんぜ、いつ抜け出そうか」と考えはじめていたら、横に座った女性に話しかけられ、東京日帰りだから少し早めに出ないといけないというじゃないか、よし、そのとき一緒に出ればいいのだと思いつく。
パーティは進行していく、気持ちは出口のほうへと向かう。
どうも苦手だ、パーティとか宴会とか人が集まるところに座らされるのは(自由を奪われる)。そしてコース料理も鍋も嫌だ。我が儘です。ですから、しだいに人とのお付き合いが減ってきております。いけないことです。
食事、飲み会は、少数精鋭(使い方は間違ってるけど、雰囲気で)希望です。
嵐の夜は過ぎ、戻って来て気持ちを静めるための梅酒ロックを数杯いただく。
2名、ライブに来てくれるという約束をしてくれたので、成果はあったとしておこう。イケメンの好青年とも仕事をすることになったし。どんなところにも実をつけるかもしれない種は落ちているのだ。社交的にならなければ……よし。
◎夢絵日記
◎べっぴんごはん
家ラーメン。
やっぱり、さっぱり、いい感じ。
今度は、平うちめんでやってみよう。
仕入れをしなくちゃいかん。
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