散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
サラメシと花見
指先にチクリ冬風背筋伸び
1月21日(木)
木曜日のランチタイムの楽しみは、NHKのサラメシの再放送。お弁当にスポットを当てているんだから見ないわけにはいきません。中井貴一さんのナレーションもバツグンであります。
サラメシ好きは、お弁当を取材した本まで買っちゃいました。お弁当は、作り手の人柄や暮らしが香るよね。ドラマチックが潜んでいることもあるから、とても興味深い。
あたたかくなったらお弁当ランチをしたいな。缶ビール1本とお弁当。春の光と語らいながら、いいね、いいね。最近は花見もしなくなったし、外ごはんの機会が減っている。
今年は花見をしますかね。夜は寒いから昼から夕方まで花見をして、夜になったらあったかいところへ移動して飲む。いいね、いいね。
金曜日の夜がいいから、みんな会社をズル休みしてやろうじゃないか。土曜の朝までコースだ。あー、なつかしい。
花見で思い出すのは、花園神社で真夜中の花見酒をしたこと(花は咲いていたか?)。花園神社の隣にあった店で飲んでいたんだけど、誰が言い出したのか「花園神社で飲もう」となって、店の瓶ビールとグラスを持ち出して花園神社でアホ飲みをした。あーアホ時代(いまもだけど)。
あのときの人たちは、元気にしているのかな。変わった人たちだったけど、生命力は半端じゃなかったから、どこかで生きているだろう。あの日は家に帰ったんだろうか?ハテナ??
よし、思い出をつくろう。思い出嫌いだけど、新しい思い出を意識してつくるのならいいだろう。まず、場所、そして人だな。ガツーンと記憶に残ることをしよう。いいね、いいね。
●夢絵日記
●べっぴん一品
キャベツ丼です。
直球勝負です。
ストレートが走っています。
うめぇ~と審判が右手を挙げます。
バター醤油味は不滅です。
キャベツは天才です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )