縁あれば

出会いの切符はうずまき模様

１月３０日（土）

朝から甲子園口へ。新しい出会いとなるのか、縁という糸が結ばれるのか、なにかわからないものに導かれて気がつけば、その場所に座っていた。
急にボタンが押されたので、準備もできていないまま、目に見えないシナリオに動かされて指定された場所へと向かった。
いったい誰が指定したのだろう。

ビュンと風が吹いて、その風にグイッと引っ張られて、ポンと置かれた感じだ。偶然が幾つも重なり不思議なことが絡まった。まずは、流れに逆らわずに浮かんでいよう。答えは必ず出るはずだから。

甲子園口駅には思い出がある。甲子園球場から夜に甲子園口まで何度か歩いたことがある。若かりし日の思い出は、人と場所と道とロマンで編まれている。
駅近くにもう一度行きたい焼きとり屋さんがある（まだやっていた）。焼きとり一本勝負の店で、白雪（日本酒）が置いてある。我が家からはちょっと遠いけれど、開店と同時に入って１時間で出る。それならOKだ。

最近、遠出して飲むと、もうその場所で泊まりたいと思ってしまう。終電を気にして飲むのはしんどいし、やっぱりブレーキをかけてしまう。だから東京ではしこたま飲んでしまうのだろうな（ホテルだから）。
たまには、関西でも一泊飲みしていいんじゃないかな。京都、神戸なら旅行気分も味わえるよ、うんうん、ナイスアイデアだ。
まずは京都から、来月にでも。今年からは行動だ、ビシバシガンガン！楽しんじゃいましょう。もちろん、仕事もビシバシガンガンやりますから、仕事を引き寄せないと！

●夢絵日記


●べっぴん一品

お馴染みの魚屋さんのお寿司。
スーパーものとは違って
安くてちゃんと美味しい。
お寿司って、飽きないなぁ。