滑り台

かき氷急いで食べてアタマキーン



ベロのような滑り台。近くのケーキ屋さんの前に置いてあって、ちびっ子たちが遊んでいる。この滑り台で遊べる時期ってあっという間に過ぎてしまうから、たのしんでくれ。
ちびっ子たちがおとなになったとき、コロナウイルスの時代をどう語るのだろうか。覚えていないかな。でも、何か感じているものがあるはずだから、これからの成長に影響を及ぼすかもね。おとなたちがきちんとした対応をしていないと、ちびっ子たちに見下されてしまうぞ。
滑り台。最後に滑ったのはいつだっただろう？　忘れてしまった。むかしむかしあるところに滑り台が･･･くらい遠く感じる。ブランコ、滑り台、鉄棒、小学校の校庭が浮かぶ。夏の暑い日は、滑り台もアチチになって、目玉焼きができそうだった（鉄板滑り台）。
近くに公園があるけれど、ブランコも滑り台も鉄棒も設置されていない。公園というよりも整備された広場だ。むかしの遊具は危険物になっているのか？　ジャングルジムだって見かけないものなぁ。風景は変わっていく。





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