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ツチノコ

幻について語る少年の鼻に汗



日曜日の6時「ちびまる子ちゃん」を見ていたら、とんでもなくなつかしい名前が、昭和のびっくり箱の奥底から飛び出してきた。そいつは、ツチノコだぁ~。ツチノコブームって何度かあったんじゃないかな。で、ブームを巻き起こしたツチノコはどうなった? 主役は姿を見せずにブームは終わってしまったのか、今も探している人はいるのか? ほんとうに存在したのか? 「ツチノコ株式会社」をつくったまる子たちを見ながら、他にもいろいろ幻の×××っていうのがあったことを思い出した。
冷静に考えたら怪しいものばかりだけど、子どもだったからわりと信じていた。当時はマンガ(週刊)がブームの火付け役だったんじゃないかなぁ。現在では考えられないくらい売れていたはず(マンガ雑誌ブーム?)。だから、子どもたちのロマンは、マンガからが多かったようにおもう。
まる子たちがツチノコを探しているときに、はなわくんがクルマで通りかかり、横浜へ中華を食べに行くと言って走り去る。このコントラストも昭和だ(今とは違う格差)。

「ちびまる子ちゃんの」エンディングテーマの歌詞が好きです。





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