0721(63151)

カロリー気にしながらカツカレー大盛り






・桃の季節です。今年も山梨から送られてきました。おいしいよ、たまらんよ～。食べたらなくなるよ～、寂しいよ～。年に一度のおたのしみも終わっちゃいます。次はぶどうだ。


・そろそろ夏休みかな。ちびっこたちの夏休みがはじまるぞ。そうはいっても、ちびっこのはしゃぎ声は聞こえません。保育園のちびちゃんたちも家の前を通らなくなったな。子どもたちの声が聞こえない町はさびしい。子どもたちと野良にゃんこが元気な町には未来があると信じている。

・コロナがまたまたまたまた･･･活動をはじめた。あなどっていてはいかんぞ。軽症だからといって無防備になって感染したら、軽症でも何年か先にとんでもないことになることだってありえる。時限爆弾をからだに埋められているかもしれんのだ。わからないことが多いときは最悪を想定しておくことだろうね。

・速攻カレーをつくった。速攻でできるから二種類つくった。ポイントはタマネギを使わないこと。ということで3種類のカレー（一つは残っていたレトルト）を並べた。常にルー大盛り希望野郎は満足したのであった。






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0720(63150)

無理に口癖にした言葉を捨てる



「梅雨だよ」
梅雨は終わっていなかったんじゃないか。戻り梅雨って、戻るも何も長期滞在中ではないのか。ちょっと天気が続いたから「もう、梅雨明け宣言しちゃおうよ。みんなを驚かせようぜ～」と、担当者が言ったのではないか？　けっきょく驚くことになったけどね（梅雨明け宣言後に梅雨のような雨）。
なんでも予報とか予想とかは、大変だ。100％ぴったんこってことはない。特に天気はややこしい。相手は自然だ。思い通りにはいかないし、どんなに優れたコンピューターやレーダーなどを使っても予測できないのだろう。



AIくんはどうなだ？　なんでもかんでもできちゃうよ～と叫んでいる方がいるけれど、さてさて。あまり頼らないで暮らしていきたいもんだ。
7月も20日を過ぎようとしているのに梅雨のような蒸し暑さ、不快感、また話は元に戻るが、まだ梅雨でしょう。梅雨にしときませんか。でも、梅雨にしては途轍もない量の雨が降っているところもあるからなぁ。ややこしや、ややこしや。地球はどんどん変化していくのか、





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0719(63149)

今日はここまでパソコンの電源を切る




「ぽんしゅ」
ふと思い出したのだけれど、若かりし頃は日本酒が嫌いだったなぁ。どこがうまいのかまったくわからなかった。なんかベタベタした味で、まとわりつくような不快感があった。当時はウィスキー、バーボン大好き人間だった。
ワインもそれほど好きではなくて、酔うためにワインしかなかったら仕方なく飲むという感じで、ワインに失礼な態度を取っていた。
それが、いつのまにか、どこで切り替わったのか、何かが舞い降りてきたのか、日本酒好きになってしまった。わが酒の歴史を辿っていくと、ぜったいに飲まなかった日本酒を少し誤解していたかなとおもったのは、金沢で友人にすすめられた「天狗舞」という酒だった。日本酒は飲まないというワタクシに「この酒はおまえも飲める」とムリヤリ飲まされた。結果は、「お、いける」。純米酒はわるくないとそこで知った。



それでもその後もバーボンだった。次に目からうろこだったのは「神亀」という日本酒。まいったぁ～、惚れ込んでしまったのである。そこからじわじわと日本酒ワールドへと導かれて行った。いまでは日本酒がメイン酒である。吟醸ではなく、大吟醸でもなく、純米一筋だ！
ワインも飲むようになりました。





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0718(63148)

夕べの雨が残した水たまりひとつ




「花粉症」
目が痒いのはなかなか治らないけれど、ぜんたいとして花粉は落ち着いたような気がする。毎年、夏は比較的楽なのだよなぁ。秋が近づいてくるとジワジワと花粉の症状が出てくる。そして5月くらいまで続く。
花粉症と完全に縁が切れた期間もあったのだが、それは入院での投薬が影響していたらしい。かなり強い薬を体内に入れ続けていたことで、花粉は弾き飛ばされたようだ。花粉が弾き飛ばされたというか、自己免疫が作用したのだろう。ステロイドだよ、きっと。
薬が切れ始めたらちゃんと花粉症は戻ってきた。律儀なお方だ。痒み、涙、クシャミ、倦怠感･･･花粉症の守備範囲はとても広い。不器用であってほしいのに器用にいろんな症状をつくりだす。



でも、今年はアレルギーの薬を処方してもらっている。効果があるかどうかは飲んでみないと分からない。期待はしている。でも、今まで効いたものは薬を含めなかった。すべてわが花粉の前に撃沈してしまった。なんとか、妙薬を手に入れたい、体質改善も信じられないし･･･今から秋の心配をしている。






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0717(63147)

お品書き開きトッピングに迷う


「現在125麺」

快調に食べておるぞ。
今週はプロのつくる「にゅめん」を食べた。
その店は、そうめんを中心に据えている。
わが望みが叶う店である。

麺好き、そうめん好きの
我が輩にとっては格別なる出会いだ。
昼も夜も営業をしているので、
「そうめん食べたい！」となったら、
びゅーんと走って行ける。

また行くぞ、すぐ行くぞ、吉幾三！
なんてことで、
7月の真ん中辺りで「124麺」となりました。


「野菜卵とじ細うどん」117

細うどんが好きです。とじてみました。

「七夕そうめん」118

七夕はそうめん。あれこれトッピングを！

「インスタント焼きそば」119



間違ってたくさん買ってしまったので食べないと。さっあり味でおいしいです。

「ぶっかけそうめん」120

昨夜の残りだしをつかって、卵焼きを添えて。

「イカスパゲティ」121

イカスミではなく、イカスパゲティです。

「にゅうめん」122

プロの味、お店の味、そうめん好きにはたまりません。

「ソース焼きそば　太麺」123

ガツーンと太麺でソース焼きそば。

「冷やし中華」124

わが家の冷やし中華は具がどっさりです。

「サバ缶と野菜＆卵つけ麺」125

初挑戦。サバ缶を使ってみました。次回は納豆も入れよう。





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0716(63146)

剃り残したヒゲをつまむ




「ミニミニ菜園」
順調に収穫をしています。いまのところキュウリが先頭を走っている。追いかけるのはプチトマト、ピーマンもじわじわトップ集団に迫っているぞ、たのしみだ。
苦戦しているのはネギとニラ、わんさか、わさわさとできているのは大葉、まったく先が読めないのはミョウガ。どうなるかなぁ。
ミョウガは始めてなので、いまの状態が正しいのか、正しくないのかもわからない。ミョウガを収穫できたら、かなりハイレベルの喜びを体感できるはず。
経験上、プチトマトは勢いがついてくるとどんどんできる。とってもありがたいのである。いつか挑戦してみたいのは地中ものだ。ニンニク、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ･･･急に本格的になるよね。ただ、土地の広さの問題があるので、わがミニミニ菜園では無理だ。



ならば、プランターを活用するというのはどうだ。できるのかな？　ジャガイモは袋でもできるとか聞いたことがあるような、ないような。
いろいろ調べてみよう。「為せば成る為さねば成らぬ何事も」だ！





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0715(63145)

インフレの波高し野菜をつくる




「オソロシヤの国」
梅雨が去ってから雨が続く。どういうことだ。水不足が解消されたのならOKだけどね。どうも季節が崩壊していっているように感じる。
崩壊と言えば、この国もカウントダウンがはじまったような･･･。現・若者、子どもは大変な時代を経験することになるかもしれません。「お国のためなどと言われてもね」（加川良氏）と歌わないといけなくなる？　歴史は繰り返される。禍を引き寄せるのか、押しのけるかは、その国に生きる人たちの知能指数にかかっている。



われわれ昭和人間は、いかにして逃げ切るかだ。ごめんね、さよら～、スタコラサッサ～、選挙で抵抗したんだけど、力及ばずでしたぁ。しかし、大多数の人が決めたことだし、大多数の人（選挙を拒否した人）が白紙委任状を手渡したのだから、希望通りになったということなのか、そうか、よかったんだ、願いが叶ったんだ。輝かしい未来へ向かってくれ。
120歳くらいまで生きて見届けたいなぁ。徴兵されることのない年齢だし、120歳って十分長生きだから、傍観者として気楽に見られるわ。いや、もしかしたら120歳でも徴兵されるかも･･･室内で戦闘機を操作させられたりして・・・わー、オソロシヤ～。





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0714(63144)

久しぶりに発したコトバ「にぎやかやなぁ」




「ぶら散歩」
たまには、外をぶらぶらするのもいいんじゃないかと家のドアを開けた。遠くには行けないが、一駅くらい先なら外出気分にもなるだろう。ということで電車に乗り、次の駅で降りた。逆方向の次の駅は、まだ騒がしいというか、世間の注目が集まっているのでパス（デキゴトには根っこがあるはずだよ）。
やや疲れたのでコーヒータイムを･･･と、入った店は立ち飲みだった。座りたかったのに立ち飲みコーヒーって、あらま。一瞬どうしようかと迷ったけれど、感じのいい人がやっていたからOKとした。
メニューを見たら「レモンコーヒー」なるものがあった。なんだ？　コーヒーとレモンの組み合わせ？　想像できない。なので頼んでみた。出てきたのは･･･



一口飲んで、お、いい塩梅だとなっとく。これはまた飲みたくなるなと、舌鼓をコーンコーン。正解だった。
次はなんと、ソフトクリームを食べちゃいました。水戸黄門の印籠のように割引券を出し、はははぁ～と跪く代官を・・・ちがうか。ショートサイズのソフトクリームをペロリと舐めちゃいました。



100円ショップ、マツキヨ、輸入食品屋さんにも行けたので、まんまるの日となった。





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0713(63143)

キュウリ三昧の予感する夏来たり




「かき氷」
夏の風物詩のひとつだった『氷』と印刷されたのれん？を見なくなった。むかしは、食堂でかき氷をやっていたようにおもうのだけれど、それは住んでいたところが田舎だったからか？　かき氷を専門でやっている店、当時はなかったはず。昭和だもんな。
子どもの頃は、家におもちゃのようなかき氷器があった。妹とよくガリガリと氷を削って赤い色の蜜をかけて食べたものだ。あのときの赤色の正体はなんだったんだろう。店でかき氷を食べるというのはまれだった。
たま～に食べるときは決まって「みぞれ」。今思えば、その正体は砂糖水ではなかったのか？　透明だったし、甘かった。「みぞれ」はもう姿を消しているだろうな。砂糖水を出したら叱られるよ（みぞれが砂糖水だったらね）。



かき氷、ここ数年食べてないなぁ。最近は豪華になって、かき氷なのかパフェなのかなんとかアラモードなのか（昭和の発想）･･･わかんない。ややこしいのである（ワタクシだけか？）。
今風の豪華版かき氷は食べたくないが、器も機械もすべて昭和のかき氷なら食べたい。もちろん、「みぞれ」。





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0712(63142)

ここまで来たかどこまで行けるか



「吉田拓郎」
時代は動いている。過去がふくらんでいく。天文学的数字を超越するほどの数の過去という足跡が歴史に記されていく。
ついに吉田拓郎さんの最後になる（？）アルバムが発売された。なんでもはじまりがあり、終わりが訪れる。この地球だって歴史を閉じるときがくるはず。終わりを悲しんでばかりいてはいけないのだろう。復活だって、可能性としては残っているから（気まぐれの時限爆弾に火がつくかもしれない）。
とうぜん、最後というアルバムを買いました。何度も聴きました。なんか、スキップしているような･･･。ふんわりと気持ちいい仕上がりだ。



まだDVDを観ていないので（わざと観ないで、あとのおたのしみに）、ゆっくり酒でも飲みながら、突っ込みを入れながら、あれこれ思い出しながら、たのしもうとおもう。
音楽を聴く、いや、訊く、そう質問したくなる歌が好きだ。流れていく歌よりもひっかかるもの。それが吉田拓郎という人の音楽だった（じぶんにとってだけど）。
『LOVE LOVE愛してる』を観られるチャンスがあったのに、仕事の都合で行けなかった、あの日の悔しさがよみがえる。





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