大人買い
昨年 暮れでした 沢山溜まった本 大量に 処分したのは・・・
半年あまりで 空いた所・・・又 埋まって 来ています
だって~~~ 最近 多すぎるんです 面白い本が
紹介して頂いたり 違うジャンルの 本にも 目を向けると
昔 貪る様に 読んでいた頃とは
作者さん等 ガラリと 顔ぶれが 違ってきています
未知の作品の多さに
図書館で 借りるようには していますが 新刊は 待たなくては・・・
新刊でなくとも 人気作家さんの 分などは 忘れた頃に 連絡
で・・・ 今 私の唯一の贅沢?を言えば 本を 好きな時 買って 好きな時 読む
細やかなものでしょう
食べるものも 知れてます 最近 旅行もあまり行かなくなったし
服などもほとんど あるので間に合ってます
単行本から 割合早くに 文庫になるのも 買いたくなる 原因かも
勿論 同じ 物語なのに お値段も安い ですものね
文庫は 持ち運びしやすく 寝っころがっても 読みやすい
若し読んで 詰らないと言うか 面白くなくても 処分する時 罪悪感が少なくて済む
なんちゃって グダ グダ 言い訳 大人買
しちゃいました
当分 退屈しないで済みます
大人買いとは 大人が一度に 大量に物を 買うことを表す俗語なんだそうですね
ハイ 流行にも 乗ってます
レピさんの紹介です
「泣き虫 弱虫 諸葛孔明」 第壱部
(酒見兼一著・文春文庫)
昔 吉川英治全集の あの 2段になった 小さい字の「三国志」はよみましたが
孔明が劉備と出会う前のお話で 「三顧の礼」でエンディングになるそうです
パラパラ・・・ 面白そう 単行本は 第弐部も出て居ます
「妖怪アパート」1巻~4巻
(香月日輪著・講談社文庫)
先日 レピさんチの コメントで~ しりました
楽しそう~面白そう~ 児童書なんです 読んでみたいな~全10巻完結
図書館には 有るのですが 有るもの 貸し出し中のもので バラバラ
どうせなら 1巻から 読みたくありません? そのうちにと 思って居たら
見つけました 文庫に 成ってました 4巻まですが お値段半分
4巻の解説に 書かれて 有りました
「うわっ これは子どもたちだけに読ませておくのは 勿体無すぎる」
期待大です
それと 先に 紹介した 「ちょんまげぷりん2」で 6冊
後 諸葛孔明の第弐部と 妖怪アパート5~10巻も 発刊されたら・・・
要りますよね(笑)
TVも あまり見ない
時間潰し 暇つぶしに 本は 出会ったことのない世界や 時間に 遭遇できます
孫の誰かが 読んでくれたらと 淡い期待も
本だけは 強制されても 読めません 実物を見 て関心を持ち 自ら手に取るような出会いが
大人にも 子供にも ・・・