小さな庭

デジタルな仕事について20数年、だからという訳でもありませんが、アナログな世界に惹かれます。

花を待たずに・・・

2007-07-13 | ガーデニング
冬の間、霜よけの避難場所として植木鉢が置かれている場所は、春になって植木鉢やプランタが除かれると、そこに芽をだすのが「茗荷」。1年を2サイクルで有効利用されるこの場所に、今年も茗荷が地下茎をのばして、その先に花序をのぞかせました。そのままにしておくとしばらくして白い花穂がつきますが、そうなると食用に向かなくなってしまうので、ここは「花より団子」で、摘み取りを決行しました。ほんの少しですが、我家にとっては今年は大豊作!。少し強い香りとシャキシャキ感!夏には欠かせない野菜です。
コメント (3)
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