小さな庭

デジタルな仕事について20数年、だからという訳でもありませんが、アナログな世界に惹かれます。

どこでも多肉

2009-03-02 | ガーデニング
ここ近年、多肉植物はとても人気のある植物のひとつだと思います。一般の草花とはその形状も質感も育て方も違い、育て易さと個性的な表情に多肉植物の魅力があるのでしょう。私ももちろんそのひとりですが・・・ユニークな姿とどちらに向いて伸びるかわからない奇想天外さ。その名前の付け方にも苦心のあとが伺えます。カメレオン・赤鬼城・夕映え・黒法師・ブロンズ娘・小人の祭りなど、など、名前をつける方も、この個性派に翻弄されているのがよく判ります。ポロっと落ちた葉から、そのまま根付き、どんどん増えるので、鉢と限らず。子供達が使わなくなった、中学校卒業記念の寄せ書きカップにも・・・、どこでも多肉の楽しさはいよいよ繁殖の春を迎えてやめられません。
コメント (7)
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