僕と猫のブルーズ

好きな音楽、猫話(笑)、他日々感じた徒然を綴ってます。
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プロフェッショナル

2006年06月09日 | コトバの杜

 「コトバの杜」もここで復活します。(笑

 僕には目標とする男性、理想とする男性はいない。
 けど・・・kyOnさんの仕事のやり方には憧れる。
 このヒトみたいな仕事が出来るとイイな。

 以下、kyOnさんの凄さを表現してる発言集。

 「何て言うの、本当にフィフティーフィフティーでやりたい。
  いわゆるタイマンで、仲良くもケンカもできる間柄に
  段々なっていくわけやから。そういう状況でやりたいですよね、
  一つはね。」
 「一個のプロダクションに対して、ある部分だけやっとけば、
  分業制で、いいやっていうのが、段々もう、それではおもしろくない
  じゃないですか。」
 (映像作家林渉さんとのインタビューより)

 元春「僕の詞に口出しするのは宇宙人さえもいないぞ、ぐらいの意識
    なんですよ。~中略~KyOnがすーっと寄ってきてね、
    ゛壊れた車に乗って、というのはちょっと゛って。
    僕はそのときカチンと来て」
 KyOn「何でもいえばいいともちろん思わないですけど、本当にここだけは
    っって自分の中で思ったときは、自由に言える風通しの良さは
    あった方がいいなって」

 (キーボードマガジン元春&KyOnさんインタビュー)

 プロフェッショナルって言っても決まった事、言われた事だけチャンと
 やるんじゃない。

 チームで楽しみながら仕事する、対等、思ったことはハッキリ言う・・・
 自分で動いて相手を納得させ、楽しませより良いモノを作り出す。
 
 全部オレがしたい仕事のやり方・・出来ていないけど(笑
 スゲエなァ・・・このヒト、上司にすると絶対イイだろうな。

 でも、こんな凄いヒトが上司だったら楽で絶対働かない気もする(笑<
  


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